黄金のポケット 第１１０話

ソクフンは、ジ
ンサンに「俺が、ジ
ンサンで、あのジ
ンサンは、カン・シヌゥだと、言う。ソルファ守りながら、自分を取りもどす」と、プレッシャーをかけて、宣言をします。「家族になるために、努力をした」と、言うジ
ンサンに「嘘で得たものだ」と、一蹴するソクフン。

グィジョンは会社まできて、仕入れた情報をミニに話します。ナンソルが、どこかに寄付した事も、グィジョンは、話します。

ソクフンは敷地の問題で、崖っぷちでしたが、理事会前に、多額の寄付が入ります。ソクフンはわかっていませんが、ナンソルですね。

これで、ソクフンは自分が思い描く診察システムを、理事会で話し、投票の末、見事、理事長に就任します。

理事長になれなかったジ
ンサンに、ミニは「株、集めて」と、言います。

ジ
ンサンはナンソルに「何もしないでと、言ったでしょう」と、言います。ナンソルは「娘のためにやってもいいじゃない」と、言います。そして、とうとうジ
ンサンはナンソルに「ソクフンが、ジ
ンサンなんだ」と、言います。

力が抜けるナンソルは「匂い袋を見たことがあると言っていたわ。なんで、言ってくれなったの？信用してないのね。なんとしても、娘と別れさせた。家にも来させなかった」と、言います。

ナンソル回想・・・。ソクフンの母、ジンジ
を訪ねた時「ジ
ンサンのお父さんと暮らせるの」と、言われ「あなたが勤める経営者の息子と？」と、ナンソル。ナンソルの顔は羨ましそうな顔・・・。

現在のナンソルは「意図したことでは、無かったけど」と、泣崩れます。当時ナンソルとしては、本物のジ
ンサンが行方不明になったから、ジェリムの家とつながりを持ちたくて、偽物を作り上げたのでしょうか？

ジ
ンサンがジェリムの家を訪ねます。落ち
かないナンソル。


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