肝心のソギョンに自分の悪事がばれたジェヨンは、ソギョンと飲み行きます。すると、ジェヨンは「ヒョンテには傷が言えたと、言っていたな。俺は言えなかった。俺は親父に捨てられ、会ってない」と、言います。え？ジェヨンは会ってるよね？偶然だったけど、ダルソクのお店に行ったよね？
そして、酔いつぶれたジェヨンは、ソギョンに送ってもらいます。ソギョンがジェヨンの部屋を出ると、目を開けるジェヨン。案の定、ジェヨンは演技でしたね。父親の事も嘘だし。
あれだけ、ジェヨンを毛嫌いしているのに、ころっと騙されたソギョンは、ヒョンテに「問題の解決はジェヨンさんに任せて」と、言います。ヒョンテは「僕を嫌っている人なのに？」と、違和感を覚えます。しかし、ヒョンテは、ソギョンに押し切られてしまいます。
考え込むジェヨン。そして、臨時株主総会で、テホは顛末の説明をします。そして、やって来たジェヨンは「ハッキングされたものだった」と、説明し、ヒョンテへの疑いを晴らします。
オフィスで、テホは、ジェヨンに労をねぎらい「だけど、スチョルの事は誰も知らないのに、腑に落ちないな」と、言います。まさに、そこなのに、調べようともしないテホ。父、娘、バカどもです。そりゃ、スチョルも騙されて賭場に行くわな。ジェヨンを見るク秘書。ジェヨンもその知っているうちの人物に入っているからでしょうね。
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