償の請求をするとまで、言い放ちます。ハジンの驚きはわかるけど、まぁある種、ドユンの言ってることは、まぁ、そうよね。
これでは、ハジンが、かなり危険なことになるのに？と、ドユンの魂胆がわからないヨンスクは、彼を呼び出します。ハジンを解雇など、本気なのかと聞く、ヨンスクに「詐欺事件の主犯として、通報しても構わない」と、答えるドユン。
そして、ドユンは「ただし、ここでハジンを通報すると、理事長の最大の相手、ジョンウを追い込むことができなくなりますが、良いのですか？」と、言います。これはには、ヨンスクも、そうね、ジョンウをどうにかしなければ、と言う感じ。
ドッペが法務チームにいたところを見たミニは、事情を探ると、ドッペが、ガオンを、ドユンの籍に入れようとしていることを知ります。ペク総長に、愚痴るミニ。ペク総長は「前会長は、随分、勝手だな」と、言います。ここは、ペク総長に同感だわ。
ミニが、ドッペに、ガオンのことを責めて立てると「ガオンを育てろ」と、言われます。
さらに、ミニは、そのことを、ドユンに話します。ミニが書斎から出ると、ドユンは「２度も僕の子を誘拐した女に、育てさせろと言うのか」と、怒りを爆発させます。誘拐のことを、ドッペが知ったとしても、どこ吹く風でしょうね。
イェジンから、ドユンが、詐欺の件で、ジョンウも訴えようとしていることを聞かされたハジンは、ドユンを呼び出します。
ドユンに何があるのかを聞くハジン。しらばっくれるドユンに「私も、８年前嘘をついたから、嘘をついているとわかる」と、ハジンは、言います。
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