いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第15話 新妻の妙計

マイ貴人が化け物を産んだと、慧貴妃が乾隆帝に話し、乾隆帝は噂(うわさ)の出どころを探す事になります。それを、王欽に命じる乾隆帝。

お参りをしているマイ貴人のところに現れる皇太后。皇太后の話じゃ、そもそも、皇太后が、マイ貴人を、乾隆帝に差し向けた様ですね。逆だと思ってました。乾隆帝がマイ貴人を寵愛したので、それで皇太后が乗ったのかと思いました。思えば、皇太后からすれば、信用できる人物を乾隆帝の元に送りたいですよね。

マイ貴人に皇太后は「だいじなことは生きていれば、また、機会はおとずれる」と、励まします。

乾隆帝の元に呼ばれる如懿。そこには、皇后もいて、王欽が、調査を結果を、報告します。証言をする太監(たいかん)までも用意され「延禧(えんき)宮から声が聞こえてきました」と、言います。王欽が、まるで、如懿の仕業だと言わんばかりの口ぶりなので、如懿は「私だと決め付けているわね。曖昧な証言なのに」と、言います。

さらに調査することになり、如懿は禁足にした方がと言う意見が出て、如懿自身、身の潔白の証明のためにも、それに同意します。出てきた如懿は、李玉に「王欽は、新妻を放っておいて、何、調査に勤しんでいるのかしら?」と、言います。

仕事中の蓮心に「今日は早く帰るぞ」と、話しかける王欽。その様子を見ている李玉。その李玉と目を合わせる蓮心。

蓮心はご馳走を用意して、王欽を待っていました。気を良くした王欽は、普通、一粒のところを二粒も薬を飲みます。蓮心に「かくれんぼをしましょう」と、言われ、しばらくして出てきた王欽。誘い込む蓮心。そのうち、慧貴妃が蓮心に見えてきた王欽は、襲いかかります。騒ぎで、如懿は、禁足中のため、門から出ず成り行きを見ています。

乾隆帝が現れ、ひとまず延禧(えんき)宮で、裁きを行う事になります。襲われた慧貴妃はご立腹。薬の飲み過ぎの王欽は、
をかけるために、外に引きずり出されます。そして、やってきた蓮心は、乾隆帝に、いかに王欽が畜生以下か話し、服を脱ぎ、体の傷を見せます。


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