もう一度 始めよう 第３８話

ヨンジャとカン・ジウクが話しているところにやってきたイェラは「そうやって、まだ、ジウクさんに頼み事をするの？」とか、悪態をつきます。出ていくヨンジャ。イェラは、カン・ジウクと話しをしようとしますが「出て行ってくれ」と、言われます。

私服が汚されたヨンジャは、制服のまま帰るしか有りません。ソンジェに出くわし、ヨンジャは「服が汚れてしまって」と、事情は言えませんね。

ソンジェと一杯やるカン・ジウクは、イェラとは別れたと話し「イェラさんと、イ社長、頭を悩ますよ」と、愚痴をこぼします。カン・ジウクが気の毒です。

窮地のイェラは、会長宅を訪れます。突然のイェラの訪問に、困惑気味の会長。イェラとしても、カン・ジウクの悪口を会長に言えるはずもなく「ジウクさんは、優しいから、ヨンジャと言う女に騙されて、借金を肩代わりしたりしているんです」と、あくまでも、ヨンジャが悪いと言う、話し。

カン・ジウクは、帰ると、会長から、イェラと別れた事を咎められます。会長はなんで、この縁談をまとめたいのかね？カン・ジウクを結婚させたいなら、他に相手がいると思うけど？

あと、訳がわからないのが、ミランで。別れ話をしたカン・ジウクのことを「会長の孫だからって、偉そうに」って。じゃ、誰なら、偉そうにして良いのよ。

会長は、テソンをデパートの社長にすることにします。

カン・ジウクがヨンジャに「仕事をやめてほしい」と、話しているところに、テソンが現れます。


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