いい加減な・・・

エデンの東 第43話 血に宿る面影 第44話 本来の居場所

第43話

なんだよ~ミエやっぱり、テファンをしとめる事は出来なかったのねぇ~。逆に、椅子に縛り付けられて、ビンタされてるよ~hekomi。テファンは「誰の息子と取り替えた?」とききます。ミエはイ・ギチョルの息子とすり替えたと答えます。そこへ、ドンウクがやってきます。ドンウクは自分の手下にミエを退室させて、テファンと対峙。しかし、そこはテファンなので「優秀な方が自分の息子だったとは」って・・・。あくまでも、プラス思考です・・・soppo。そうそう、ちなみに、ドンウクの前髪は垂れ下がってたけど、やる気がない時はこうするのかな?niko

ドンウクが運転するcar車の中でテファンは「あがいて勉強するのと、世の中から踏みにじられない様にするのとどこが違う。これは血筋なんだ」って言うんだよね・・・。ドンウクは「口外するな」と言って、テファンを車から降ろして置き去りにします。

なんだかな、テソン電子は借金で火の車のようですね・・・。

ドンチョルにあいに来たミョンフンは「母さんにあわせてくれ」と頼みます。ン~?一応、黙って会いにいかないで、許可を得てからと思ってるのね。更にミョンフンは「ドンウクに捧げた人生僕にもわけて」って言うんだよね・・・。ミョンフンはやっぱり、憧れてたドンチョルと兄弟だったのが嬉しいのもアルんだろうね。

2人が話してるところにドンウクが現れます。ドンウクは怒りに満ちた顔・・・。ミョンフンには「いままで幸せだったろ」と言いドンチョルには「僕をテファンと重ねて見ないで」と言うドンウク。やっぱり、ミョンフンと違って、ドンウクは絶望の淵だな・・・。

会社に戻るとジヒョンに会議を出なかった事を咎められるミョンフン。それとなく自分に仕事をまわしてるミョンフンに腹をたてるジヒョン。つーか、ミョンフンは完全に仕事やる気無いよね?

ヨンナンと会ったドンチョルは「退職金」を渡されます。それで、会社を立て直せば良いと言うヨンナン。代わりにドンチョル名義になってるカジノの不動産をヨンナンに名義変更して欲しいと頼むのでした。


ニが「テホが私の孫なんだね」と言うので、ジョンジャともう1人のおばさんはチ
ニに「そうだよ。そう考えられる様になったと言う事は正気になったんだね」と言います。

家に帰って来たテファン、とうとうミョンフンに出て行けと言ってしまいます。まぁ~ミョンフンも望むところなんだけど・・・。どうでも、良いけど、テファンの家homeのTVはtvSONYなのね・・・。モザイク入れなくていいのかね?

家に戻ったドンウクはチ
ニに「僕はイ・ギチョルの息子だよね」と言い、チ
ニは「ドンウクはイ・ギチョルの息子だよ」と言ってお互い抱き合います・・・。

テファンと言いあいになったミョンフンにジヒョンは「お母さんを守らなきゃ」と言います。ミョンフン自身、お母さんの事は気がかりなんだよね・・・。

キム・テソンはミエと接触。キム・テソンは命の金って言ってたね。ちなみに2人が接触した事を、ギョンテがクク会長に連絡。ん~?クク会長とテファンは結局手を結んだんだね・・・。クク会長も節操の無い男だな・・・。でも、この会話、ヨンナンが盗み聞きしてるんだよね。

ジヒョンがドンチョルに「ミョンフンが家を出た」とtel電話。その後、ドンチョルはドンウクが電話して来たとも知らず、電話の相手はミョンフンだと思い込み「ミョンフン、家の人に黙って出て行くなんてどういう事なんだ」って言うんだよね。それをきいたドンウクは黙って電話を切るんだよね・・・。ン~やっぱり、ドンウクにはショックかな・・・。

第44話

テホは「パパがいない」と大泣きzzz

テファンはユニに「おまえがやる事はドンウクを連れて来る事だ。ジヒョンはかつてドンウクが愛した女だ。そうすればみんな幸せに暮らせる」と言って退けるので空いた口が塞がらないユニは「想像を超えている」と言います。いえいえテファンと言う男はそう言うやつです。むしろこの事がラッキーだったと思う様な人なので・・・hi

ドンウクはジヒョンに電話。ジヒョンも電話の相手はミョンフンだと思って話をしてるんだよね。だからドンウクは「僕だよ」って。そして、ジヒョンを呼び出します。

呼び出したジヒョンにドンチョルがミョンフンと間違えて話してるのをきいて「声が突き刺さった」って言うんだよね・・・。絶望のドンウクにはすべてが暗闇です・・・。つーか、二人が会ってるのをミョンフンがみちゃうんじゃないかとドキドキしていた私。

どうも、ミョンフンはギチョルのお墓参りしてたみたいね。

ヨンナンがドンチョルに電話して来てワン・ゴンの居場所を教えます。話しをきいたギスンは力が抜けます。

ワン・ゴンの見つけ出したドンチョルはカジノに向かいます。そこで、ドンチョルはギョンテが出入りしているのを見かけます。クク会長に会ったドンチョルは「私がテソン電子を買った事がそんなに気に入らないですか?」ときくとクク会長は「そうだな」と答えます。そこへキム・テソンが突き出されます。キム・テソンは自分のお金を取り戻しに来たと言うけど、クク会長は「私の金をかすめ取りに来た」と言います。ドンチョルはキム・テソンに「其のために韓国へ帰って来たんですか?其のお金はあきらめてください」と言いクク会長には「私が其のお金を出しますから、許してください」と言って、キム・テソンと共にでて行きます。クク会長の目には涙が・・・。ちょっと気になったのはカン・ギマンっていつもドンチョルの事手伝ってるけど、映画会社の方はどうなってるのよniko

そのあと、クク会長はヨンナンに「何度私の鼻を明かせば気が済むんだ」って言ってたから、あの涙はいつまでたってもヨンナンがドンチョルをあきらめない涙だったのかな?

検察のドンウクの元には前政権の裏金に関する資料が送られてきます。ドンウクはテファンが「息子のタメにならやるよ」と言っていた言葉を思い出します。リークはテファンなんだろうね。

酔ったミョンフンはチ
ニに「許してください」と土下座します。

そんな事を知らないドンウクはチキンを買って家に帰りチ
ニに「食べよう」と言います。しかし、ただただ、チ
ニが泣いてるので、自分の部屋に行ってみると、そこには布団で寝ているミョンフンの姿が・・・。ドンウクがミョンフンに「ここは僕の部屋だ」と言うとミョンフンは「ドンウクの部屋なら、僕の部屋だ。いままで、家族の愛情に包まれてきたんだから良かっただろう?僕なんか、敵に育てられたんだ」と2人で言い争いをしてるところに、ドンチョルが入ってきます。なんだかな、このシチ
エーション笑えたわ・・・。

ミョンフンはドンチョルに「ニイサン。ニイサンで呼んでも良いでしょう?許しを得ずにきてすみません。お父さんのお墓にいったんです。お父さんが行けと言ったんです」って言うんだよね。つーか、前からあんた、ドンチョルの事ニイサンって言ってたじゃん。でて行くミョンフンにドンチョルは「体には気をつけろよ」と言います。やっぱり優しいねぇ~、ドンチョルは・・・。

仕事中のドンウクにユニから電話。医者から「オ会長は今日が山だからご家族を呼んでください」って言われた時、ユニは「家族って誰を呼べば良いの?」って言ってたけど、結局、ドンウクを呼んだんだね。

呼ばれたドンウクに耳元で「苦労をかけてすまない。テソンとお母さんを頼む」とオ会長は言ってなくなりました。

お葬式にはドンウクも現れました。あとはドンウクに任せてミョンフンは去っていきます・・・。テホが「パパ~。僕も連れて行って~」って泣き叫んでるのも振り切って。

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