いい加減な・・・

王になった男 第6話

王妃付きのパク尚宮が、宣化堂に毒を盛った犯人だと、捕まりましたが・・・。

毒自体は、宣化堂にも知らせず、医官も抱き込んで、シン・チスの差し金で、キム尚宮が動いたようですね。

これを利用しようとした動きがありました。大妃が、チャン尚宮を使い、パク尚宮を毒殺したのです。

ますます、王妃のソウンは窮地に・・・。

ちなみに、パク尚宮の毒と、亡くなった女官の毒が一致したと言う報告が、ハソン、イ・ギ
達にもたらされます。

王妃のソウンは、女官エヨンに使いを頼み、パク尚宮の親族の元へと行ってもらいます。すると、親族は、女官エヨンを、大妃の使いと間違い、あるものを渡します。それは、王妃ソウンを呪う掛軸と、お礼の催促の文でした。それを受け取った王妃のソウンは、ハソンに伝えます。

ハソンは、書物から、文字をなぞり、催促の文を偽造します。偽造の文と掛軸を、大妃に見せるハソン。ハソンは、大妃の罪は不問に付す変わりに、実行犯を差し出すように言います。ハソンの望み通りにする大妃。こうして、王妃ソウンは、廃位から逃れる事が出来ました。

王の姿を見たイ・ギ
は、王がまだ、心の病から、良くなっていない事に呆然としていました。

ハソンを山へ連れ出したイ・ギ
は「今日がお前の命日だ」と、ハソンの胸元に短刀を刺します。そして、イ・ギ
は、ハソンに「ハソンを捨てて、王になれ」と、言います。ん?大丈夫かしら?


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