がんばれ！クムスン 第９１話

気がつけば９１話目で、あっさり『朱蒙～チ
モン～』の８１話を抜いていました。まぁ～こっちは、１話の時間が短いから、単純に比較はできないけどね。

前回、みそびれたので、話しがあんまりよくわからない部分もあったけど・・・。回想部分があって助かったわ・・・。ジェヒはチャン医師に「クムスンが好きだから」っていってたんだね。「このまま事を進めたら、奥さんに言う。先生が奥さんを守りたい様に、私も、クムスンを守りたいんです」って・・・。其のせいか、チャン医師とジェヒは気まずそうな感じだったわね・・・。

チャン医師を訪ねたクムスンは「移植する」と伝えます。しかしクムスンはこの事は２人の秘密で、手術が終ってもあわないと言います。それと、クムスンは「叔父の示談金を借りたい」と申し出ます。３年以内で返すと言うクムスンに対してチャン医師は「差し上げたいぐらいだが」と言います。クムスンは「手術で気をつける事はありますか？」と聞くとチャン医師は「特にはないが、以前あげた貧血の薬を飲んで欲しい。手術の前の飲んでもダメだから」と言います。

その後、トイレに行ったクムスンは以前チャン医師がクムスンに貧血の薬を渡した時を思い出し「何て人」と独り言を言います。ほんとだよねぇ～。下手すりゃボタンの掛け違いで、こじれてもおかしく無いような事なのに、クムスンはチャン医師の足下を見る訳でもなく応じてくれたんだもんねぇ～。チャン医師はクムスンに移植の事だけじゃなく感謝すべきよ。自分は善人ぶってクムスンに近づいてるんだからね。

そして、クムスンは「チャン医師から借りたから示談金として使って」と叔母にお金を渡し、３年以内で返すと約束した事を伝えます。