がんばれ！クムスン 第８８話

珍しく強い口調で話すクムスンに驚くジョンシム。クムスンは「一生懸命生きて来たのに。朝早く起きてごはんつくって、美容院で１日中た立っていて、死ぬほど疲れるです」と言います。私もクムスンは仕事があるのに、朝早く起きて、がんばってるなって思ってたわよ・・・。

クムスンは眠れないのもあるのか朝、たくさんののり巻きを作ります。つーか、あんなにたくさんのりを買い置きしてあるのかしら？驚く、ジョンシムとソンランに「子供の時のり巻きを作ってくれる人が居ないから、一番最初に覚えた料理がのり巻きなんです」とクムスンは言います。

美容院で働くクムスンを車から覗き見るジェヒ。ジェヒは心の中で「眠れたか？俺ですら眠れなかったよ。やっと忘れようと思ったのに、どうして、俺の人生に入って来る」って。クムスンをそっと見守れる様にジェヒは一気に成長したね。

ジェヒをみていたウンジ
はジェヒの視線の先が、クムスンなのかな？って何となく気付いた感じだけど、そんな事ある訳ないって感じの顔をしてたね。

ヨンオクがチャン医師といっしょの所をみたジェヒはなんか、さすがにいつもと違う表情してたね。

美容院で、電話を受けたウンジ
の会話からクムスンは、ヨンオクが発作を起こしたと解る訳だよね。

ノ所長、シワン、テワン、フィソンの男４人で家で食事。シワンは「クムスンさんが変だったのは、お母さんの命日なんじゃないかってソンランが言っていた」と言います。テワンは「変になるだけの理由があるんだよ。クムスンには口止めされてたけど、親父と母さんは知っておくべきだ」と切り出したから、説明するんだろうね。