ホジ

右相様の奥方様を治療して戻って来たホ・ジ
ン。

ホ・ジ
ンがご褒美で奥方様からもらった物をみて喜ぶホ・ジ
ンの母親。しかし、ダヒは浮かぬ顔。

そして、ホ・ジ
ンが右相様から、内医院に入るために紹介状をかいてもらったとダヒに見せます。しかし、ダヒは「そう言うものを使うのでなく、地道にやっていった方が良い」と言います。うぉ～。両班育ちで、お高くとまっている印象のダヒだけど、意外と堅実派と言うかしっかりしてるんだね・・・。

ホ・ジ
ンの活躍で、今までホ・ジ
ンをつまはじきにしていた下働き仲間の中にはホ・ジ
ンにへつらうものもいます。

ク・イルソとヤンテでホ・ジ
ンが医員としていかに腕がいいかをみんなの前で触れ回ります。これを聞いていたユ・ウィテはうなずいてます。

ドジはオグンからホ・ジ
ンが右相様から紹介状をもらった事を聞きます。

ドジの母は、ホ・ジ
ンが右相様の奥方様から高価なご褒美をたくさんもらった事を知ります。

そして、呼び出されたホ・ジ
ン。ユ・ウィテが右相様からもらったものを出す様に言うので、ホ・ジ
ンは「家からご褒美をもってきます」と言いますが、ユ・ウィテは「品物なんか興味はない。出せ」と言います。そして、ホ・ジ
ンが紹介状を出すとユ・ウィテは「研鑽や修練を積まず他の人の手を借りるとは何事か」と紹介状を燃やします。そして、ホ・ジ
ンは破門にされます。

ホ・ジ
ンの家では、ご褒美がドジの母が差し向けたものによってすべて無くなっていました。ホ・ジ
ンは「これは、治療の対価でもらったものなのだ」と怒りをあらわにします。

なんか、紹介状をホ・ジ
ンがもらったときからいやな予感はしてたけど、破門とは・・・。

ドジは紹介状の事をユ・ウィテに告げ口したけど、自分はワイロを使って科挙に受かろうとしてるね。確かに、打開策がないとドジとしては厳しいかも。審査員が変われば良いけど・・・。