王妃チャン・ノクス 宮廷の陰謀 第５１話

ノクスの部屋で、反乱軍に囲まれた燕山君は、ジャウォンを呼びますが、斬られているので来るはずも無く・・・。燕山君が外に出ると、斬られたジャウォンが居ました。ジャウォンにまだ息は有りましたが燕山君の体を心配し、燕山君の腕の中で亡くなります。

ジャウォンが亡くなり力なく座っている姿を見たソン・ヒアンは「これが暴君の姿なのか」と、拍子抜けした感じでした。

推されて王になった晋城大君ですが、正室は、シン・スグンの娘と言う理由で、即位式に、出席される事は、許されず、燕山君を宮殿から出さないと言う事も、パク・ウォンジョン達に反対され、何一つ、自分の意見は通りません。自分が操り人形で有る事を自覚する晋城大君。

ノクスは、死を覚悟していましたが、賜薬で亡くなる事は許されず、民衆の不満のはけ口として生け贄に・・・。そんな、ノクスの姿を見ているキム先達。

そして、とうとう、燕山君は宮殿を追われ、王妃と太子はこれまた、ついて行く事は許されませんでした。

ノクスの死体のそばを燕山君が通った時、そのまま素通りかと思ったけど、燕山君はその死体がノクスだど解り、ノクスの髪を触れます。そして、今までの事を思い出していました。

なんかパク・ウォンジョンは私
で動いていて、燕山君と対して変わりないじゃんって感じ。


人気ブログランキングへ

ドラマ

記事一覧