いい加減な・・・

棘トゲと蜜 第103話

ヘスクは、ソン・ウジンの子を身ごもった事を隠した上で、パク会長と結婚した事を、ソジンに話します。ソジンは「だったら、私を好きな人と結婚させるべきでしょう?」と、言います。そこは、その通りですね。ヘスクは「オは、ウジンさんと同じだから、何が何でも、あなたを守ろうと思った」と、言います。ソジンは、パク会長に、申し訳なく思います。

母、娘で、やってることが同じで笑えるわ。ソジンに責められて、ヘスクは、お得意の「しょうがなかったのよ」だし・・・。母娘で、愛しているって、独りよがりで、その愛している人を不幸にして、お金で解決させて、しれっとしてるし。ヘスクだって、ソジンが大事というより、これまでの行動は、これをひた隠すためだった訳でしょうね。

ミンギ
の事故より、これが、このドラマの核だったんですね。

ヘスクは、シン会長のドナーを見つけ、ソジンと共に、ミオクの家に来てイェウォンに「シン会長のドナーを見つけたから、パク家に戻りなさい」と、言います。戻ってきてと、お願いするならともかく、命を盾に戻って来いとうので、ダンジや、シン会長は激怒。ってか、ドナーがジェヨンなんだけど、それを知ったら、ヘスク達、また、強要したのかとか、言ってきそうだわ。

パク会長は、以前、ジョンウクに「婿に」と、口説いた居酒屋で、ソジンと飲みます。ソンヒョンのためにも、罪を償うようにパク会長は、ソジンを諭します。涙するソジンですが、パク会長を寝床に寝かせると、すべてを片付けたら、父さんに償うと、思います。

ハクボンにソン・ウジンの母親から電話がかかってきたので、駆けつけるダンジと、ジョンウク。しかし、その前に、ヘスクの秘書、キム秘書に連れ出されしまいます。車の中から、ダンジとジョンウクを見ながら、あるものを落とすソン・ウジン母。それは、ソン・ウジンが、以前、ソジンに見せていたあの写真でした。

それを見たジョンウクはダンジに「ソン・ウジンと写る子は、パクだ」と、言います。その様子を見ているソジン母娘。


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