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いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第28話

亡くなった子ケイ(しけい)。司徒ケツ(しとけつ)は「これで、旦那様に恩は返した」と、白仲(はくちゅう)の目の前で自害します。司徒ケツ(しとけつ)最後の最後まで、呂不韋のために、本当にすごいわね。

子ケイ(しけい)の死の知らせを受け「約束を破った」と、動揺する子ケイ(しけい)夫人。しかし、死を免れると言う、札が出てきて、子ケイ(しけい)夫人は一安心。これは、子ケイ(しけい)の贈りものだったのでしょう。

謀反の加担をした宣侯(せんこう)夫人は、投獄されます。そこに、食事を持ってきた輩は、刃物を持っていましたが、呂不韋(りょふい)が現れ、ことなきをえます。しかし、宣侯(せんこう)夫人は、これが、呂不韋(りょふい)の仕込みだと、わかっていました。

呂不韋(りょふい)は、それは、認めますが、食べ物に針を刺し、毒が仕込まれているのを宣侯(せんこう)夫人に見せて、これが、華陽(かよう)太后によりものであると、話し、3日以内に黒幕が、華陽(かよう)太后で、あると明かす様に言います。

霊児(れいじ)は、華陽(かよう)太后から、白起(はくき)将軍は、呂不韋(ふょふい)によって、殺されたのだと、吹き込まれます。これで、騒ぎ出す霊児(れいじ)ですが、呂不韋(りょふい)は、なんとか、戦さ中の白仲(はくちゅう)に知らせない様にしようと「先々代の王様がお決めになったことだ」と、言います。

うなされて、逸(いつ)王子の名を出す小春(しょうしゅん)。小春(しょうしゅん)が、川にいると、逸(いつ)が、現れます。罠と気づいた小春(しょうしゅん)。しかし、逸(いつ)も、一人ではきていませんでした。白仲(はくちゅう)は、逸(いつ)に狙いを定め、弓を射ります。白仲(はくちゅう)は、将軍としては、素晴らしいですが。


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