官僚役:パク・ソヌ 『100日の郎君様』『カネの花 愛を閉ざした男』
医員役:ハン・チュニル 『たった一人の私の味方』『明日も晴れ』『今日、妻やめます』
チェイとソンオンは、医員の元を訪れ、怪我を負ったファンに手当てをしてもらいます。
右議政(ウイジョン)チョ・ウォンボは、部下から、3人共死んだかもと、聞かされ、ほくそ笑みます。
翌朝、チョ・ウォンボは国王に「世子様は、幽閉中なのに、出歩いてるのでは無いですか?」と、言い、皆で、東宮殿へ。そこには、死んだかも?と聞かされたファンはおろか、他に2名もいて、チョ・ウォンボは驚きます。さすがに、ジュンオンは、わかっていた様な顔でしたけどね。
ファンは、チェイの身を案じ、ソンオンの元へと行く様に言います。しかし、チェイから「思い人がいるので、もう兵士長の元へは行けません」と、思いがけない事を言われ、ファンは嫉妬します。
その後、ファンとチェイが歩いている時、チェイの頬に傷が有ったけど、ありゃなんだ?内官2人にチェイが襲われた時ですら、チェイの顔に傷は無かったけど?
夜、キツツキ女が町で急死します。キツツキ女の腕には、シム・ヨンから贈られたチェイの腕輪が有りました。それをさっと、回収するチェイ。チェイとカラムは、顔を見合わせて、頷きます。そばで見ていたミョンジンは、何で?腕輪を?と何か言いたげでしたが、チェイが押しとどめます。その腕輪をチェイは、ファンにそっと、渡します。
ところで、宮中で、密かにやりとりしている人物。王妃付きの尚宮なのは、わかっていましたけど、もう1人は、ファン付きの尚宮でした。護衛官は、誰なんですかね?他にも、やり取りしている人がいるのでしょうか?