ドンフンは、ギボムと面会。しらばっくれるギボムにドンフンは「そっちは、俺の事を知っているだろう。ここを出たら、ジアンに、電話をする様に言ってくれ」と、言います。
ワン専務達との料理店でのドンフンは、食事。その前に、ドンフンは、自分のスマホを店員さんに、充電をお願いします。これは、おそらくドンフンは、ジアンに対する配慮でしょうね。チャンモは、ジアンの行動が、腑に落ちないと言います。ジアンがジュニョンの手先であるにもかかわらず、昇進面接で、ジアンは、ドンフン側に回った、尊敬していたと。ドンフンと、ジアンの関係性が、わからなければ、そう思うのが普通です。
そして、ジアンの行方を心配するドンフンに、ある1本の電話がきます。チュンデが、自分のところに、ジアンがいる事を教えてくれたのです。そして、やってきたドンフンは、ジアンに「俺は、幸せになる。子供が心配しなくて良い」と、言います。ジアンは、泣きながら「おじさんの幸せを願っていました。人間とは何かを教えてくれました」と、言います。
事故に遭って怪我をしても、病院に行けなかったジアンを、病院へと連れていくドンフン。そして、ドンフンは病院からユニに、ジアンが見つかったと電話をします。ユニは電話でジアンに「あなたは、自首して、従犯だから、罪は軽くなる。パク常務が、処罰を求めなければ、それほど重くは無くなるわ」と、話します。
ドンフンは、チャン会長に、全てを打ち明けた様です。チャン会長は「言いにくい事をよく言ってくれた。実は、ジュニョンと君の妻との事は知っていた。キャンプでの事がどうにも引っかかって、調べたんだ」と。だそうです。ジュニョン、知らぬは本人ばかりなりですよ。