１９歳の純情 第６２話 イライラしてしまう

グッカの部屋にグッカと共にいったムングは、そこにエプロンとつけていたウギョンをみて言葉を失い「もう部屋はみたから良いや」と言って、ウギョンと一緒に部屋を出ます。

ウギョンと一緒に飲むムングは「お母さんの思い過ごしだと思ったけど、料理をしてグッカの帰りを待つなんて。親が忙しくしていてお前のことを面倒みてやれなかったけど、足の悪いスングがお前を面倒みてくれていたじゃないか。それなのに、叔父の婚約者だった人を好きになるなんてスングに対する裏切りだと思わないか？」と諭します。涙を流しながら聞いているウギョン。ムングも頭ごなしにダメだと言うんじゃなくて道理を話す所が良いわね。スングの人柄を思うとウギョンも良くないことは重々承知はしてるんだよね。みてる私も泣けたわ・・・。

グッカに電話したムングは「さっきは驚いてすぐに出て行ってしまって。ウギョンには俺から話しておいたよ。グッカのことは信じているから」と言います。

ヘスクの元夫イルドは、ヘスクとホンおじいさんが仲良く帰るのをみて、プングを呼び出します。そして、イルドはプングに「ホンおじいさんは保険に入っているのか？土地を持っているのか？お金を持っているのか？」と聞きますが否定されます。イルドがヘスクとホンおじいさんが仲良くしてるのを不思議そうに言うと、プングは「皆知っていることだ」と言います。

シニョンはウェディングドレスの衣装合わせ。ユヌはミョンヘに言われシニョンとミョンヘに付き合います。衣装合わせをするとお店の人がシニョンとユヌのツーショット写真をとってくれるのですが、ユヌは何とも硬い表情・・・。


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