いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第20話

前回、鄭祁耶から「夫を取り立てて欲しい」と、独孤伽
は、頼まれていましたよね。それで、楊堅と高ケイが、待ち合わせ場所で、待っているんだけど、楊素はこないのよ。そりゃそうよね。楊素は、呼ばれて、宇文護の元へと行きましたから。これが、運命の分かれ道になったりするんでしょうか?

そして、楊素たちは、宇文護は中風だと聞いていたのに、ぴんぴんしていて、詐病だとしり、驚きます。しかも、こんな秘密、宇文護は、口外されては、困りますね。楊素達に、褒美をあげた上で、口止めをする宇文護。話したらまずいことは、楊素達も、百も承知。宇文護に、楊素達は、一生懸命に働くことを、誓います。

高ケイは、酒場で、涼州の話をする怪しげな男達を、捕らえます。高ケイは、楊堅、独孤伽
に「捕らえたけど、長安での動きは何も話さない。拷問するしか無いか」と、話します。そこに、宇文ヨウも合流。楊堅達は、あまりにもその人達が、簡単に捕まったため、宇文護の陽動作戦では?と、考えます。

楊堅、高ケイ、宇文ヨウで、義兄弟になろうと誓い合った場面は、エンディングに出ていますね。あれ、楊堅の兄弟達が、やっているんだと思っていました。

独孤伽
は、皇后に、皇帝の身辺に気を払う様に、話します。皇后は、ちょうど、侍従が桃に何やらやってるのを、目撃し、詰問すると「砂糖
につけていました」と、言われます。桃に砂糖
なんて、そもそも必要有る?皇后は、侍従に「それを食べてみて」と、言います。侍従は「賢いのも、ほどほどで無いと」と、皇后の首を絞めるのでした。

誰かが来て、皇后は助かるのかと思ったけど、え?亡くなってしまったのね。それと、皇帝も自分の体の異変に気づき、幼少の太子の身を案じ「この国を出て、普通に暮らすんだ」と、独孤伽
に託すのでした。


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