。仁元王妃はトンイに会いにきて、トンイがクムを世子にしようとしてるのかと思いきや名も無い家の娘と結婚させたり、世子に信頼されていたりで、トンイの考えを教えて欲しいと言ってきます。トンイは「世子様もヨニン君のふたりとも何も失わずに守ろうとしたのは私の欲です」と言います。ウォー言ったね。まぁ、これは粛宗にも「初めてそなたの欲だ」と言われたしね。ふたりが話してるときに、チャン・ムヨルが、緊急だと、仁元王妃に謁見を求めます。話しの途中だったけど、大事なことは仁元王妃は聞けたんじゃないかな？
チャン・ムヨルは、仁元王妃に「淑嬪様たちは、世子様のお命を狙っております」と言います。仁元王妃は「証拠は有るのか？」と聞きます。チャン・ムヨルは「確実な証拠はございませんが、王様がご不在の時に、狙っているのは間違い有りません」と言います。
チャン・ムヨルは、自作自演で世子を狙い、トンイたちの仕業に見せかけようと企んでいたのです。
トンイはこれに気付き、チョンスに連絡しますが、時既に遅しで捕まってしまいます。
チャン・ムヨルは仁元王妃に「王様、世子様、ご不在なので、王妃様のご命令で、淑嬪様たちを捕らえたい」とお願いします。
そして、トンイたちが捕まるかと思いきや、仁元王妃の命令で捕まったのは、チャン・ムヨルたちでした・・・。そんな気がしたわ・・・。王妃様は、前回ぐらいから、トンイの行動に引っかかりを感じてたし、今回は、真意を確かめにきました。輿入れした時から、トンイを牽制していたし、切れ者のような雰囲気は有りました。だから、チャン・ムヨルが自分を利用してると見破ったし、才女が故に自分を利用したチャン・ムヨルは許せないんじゃないかな？
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