ユン・グナム役:チェ・テファン 『三つ色のファンタジー 恋する指輪』
ユハは「木人会」の陰の支援者シン・ウォノから、王座を狙ってはどうかと、言われます。しかし、ユハとしても、そうですねと、簡単に、返事はできません。
チャン・テファに捕えられたタノ。チャン・テファは、タノが持っていた方位磁針のついて、聞きます。「これは、世子から与えられた物なんだ」と、チャン・テファ。ん?その前から、チャン・テファは、タノがそれを持っていると知っていたんだっけ?それとも、持ち物検査でもしたのかな?タノは、幼い時、助けた人から、お礼でもらった物なのだと、話します。
ユハが、チャン・テファに借金を返し、タノと二花院を救います
妓楼で、キルジュに絡まれたタノを、庇ったサンは、怪我をしてしまいます。武官の科挙が翌日なので、心配するタノ。サンは「受かったら、全部話す」と、言います。
で、科挙試験日。ユクホも受けるのね。王イ・チャンは武官の科挙を「一人ずつでなく、競い合いにしろ」と、言います。
皆が試験の最中、二花院で、サンの書物を見つけたタノは、サンの絵を見つけます。受かって帰ってきたサンにその絵を見せて、タノは「受かったら、話してくれると言いましたよね」と、言います。サンこそが、イ・ソルだったのです。そういえば、サン自身は「番人では無い」と、言っていたわよね。じゃ、番人は?振り出しだわ。