母役:チョン・ヨンスク 『不屈の婿』『天使の罠ANGEL'S REVENGE』『男が愛する時』
父役:チョン・ヨンウン 『ハンムラビ法廷』『黄金の私の人生My Golden Life』
スンスが辞任。ギョンミンに抗議に行ったセヨンは、臨時のGMにされ、スンスの辞任は、ヨンスが残ることが条件だったとギョンミンは、話します。
去るスンスは、セヨンに「最下位のチームだからと思っていたけど、選手達は努力している」と、言います。
2次ドラフトのため、戦略分析チームとコーチ達とで会議。ヨンスの分析をもとに、戦略を言われるコーチ達は「野球やってみろ」と、文句を言って、出ていきます。
スンスの父親は入院しているんですね。お見舞いをするスンス。仕事を辞めたスンスに母が「元気だったら良い」と、言います。スンスが帰る時、父は「孫は?」と、言います。スンス回想・・・ジョンイン、流産したようですね。
スンスがヨンスを不正採用したのか?の報道に、記者会見で、セヨンは資料を見せて、きっぱりと否定します。
チャンジュがインタビューで、1年野球をやったら、兵役につくと、話します。これは、スンスと話しで決まっていたことだと、説明をします。
チャンジュの元にやってきたスンスは「そんな話はしていないだろう。守るべき家族はどううする」と、言います。チャンジュと妻は、スンスに感謝しているんだと話します。妻はスンスに「子供を抱いてください」と、赤ちゃんとスンスの手元へと差し出します。しかし、スンスは「自分には資格がない」と、言います。チャンジュ達に促され、赤ちゃんを抱いたスンスは、涙を流します。スンスの感情が出てきた場面は、初めてじゃないでしょうか?