ヒョンミンは、以前、スジョンが人を雇ってバイクでジヨンを襲った事もあるので、ギョンスンに「言いにくいのですが、彼女を疑ってます。そうでなければ良いのですが」と、言います。
ギチョルは、かなりギリギリの状態のようで、病院で具合が悪そうにしているところを、ちょうどやってきたゴンジ
に見つかります。ギチョルは「友達のお見舞いに来た」と、言います。ゴンジ
に「その薬はお父さんのじゃ？」と、言われます。ゴンジ
は、病院に来た訳を、イリョンが事故に遭ったとギチョルに話します。
ギチョルは帰ったものの、倒れ、ヨンが、チキン店へ行き、その話をします。慌てて、ソンホ、グァンス、チャールズがやってきます。ギチョルは救急車を呼ぶのを拒み、グァンスとチャールズで、ギチョルを運び出します。その時、ギョンスンに出くわしますが、ギチョルは「飲み過ぎた」と、言います。それを信用するギョンスンは、呆れます。
病院で医師から「昼間も来院しましたね。胃がんを甘くみないでくださいよ」と言われるギチョル。これで、グァンスとチャールズにギチョルの病名がわかってしまいます。ギチョルに口止めされ、チキン店で話すグァンスとチャールズ。これを、ゴンジ
が聞いてしまったので、ゴンジ
もギチョルの病気を知ります。ゴンジ
は、ギチョルに食べてもらうものを、調べます。
ジヨンが帰ると、イリョンの事故を知らないハナが「パパが天使の夢を見た」と、言います。思わず、涙を浮かべてしまうジヨンは、ギョンスンの寝室へ。ギョンスンは「ハナの前で、泣くじゃないよ」と、ジヨンを励まします。ハナがやってきて「パパの話をしてごめんね。でも、私はパパが一番好きなの」と、ジヨンに言います。ジヨンとしても、辛いでしょうね。
刑事がやってくると、虚偽の証言をするスジョン。それまで、グムスクに「母親なんだから、娘の私を信じるべきでしょう」とか、大騒ぎだったのに、虚偽の証言の後は、もりもり、おかゆを食べてたわ。スジョンは何でも、人のせいにしたり、人にはこうすべきだとか、求めたりだけど、自分じゃ、イリョンの頼みさえも聞かないわね。
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