その後、ユ・ヘンガンは牢に入れられます。
スは穆宗に事情を聞きますが、穆宗は事実を認め、見限って欲しいと言います。スは穆宗を廃位するしかないと考えます。
牢に居るユ・ヘンガンを訪ねた穆宗は利用した事を謝ります。廃位を目論んで、わざとこういう状況を作ったみたいね。すると、ユ・ヘンガンも穆宗に「私も陛下を欺いていました」と言います。自分は、チヤンによって差し向けられた者だと話します。でも、ユ・ヘンガンは穆宗を慕う気持ちは本物だと言います。お互い利用したけど、気持ちは穆宗の方にもあったんじゃないのかね。
チヤンとハン・ドギャンが話してる所に、カン・ジョが現れますが、ハン・ドギャンは「偶然会っただけ」と言います。
ハン・ドギャンはトギョンに、チヤンとカン・ジョの不仲の理由について聞きます。トギョンは「チヤンがカン・ジョの妻を殺した事しか知らない」と答えます。
スが大良院君擁立を考えてると知ったチヤンは、サガムン、トギョンなど、刺客を送ります。



