ー惡作劇之吻ーイタズラなKiss 第１９話 いろんな夢

松本裕子は、入江君のキスの相手が琴子だと知って（と、思って？）かなりがっかりな分けですが・・・。松本裕子は「なんであなたなの？どうやって、入江君をたらし込んだの？入江君のタイプがあなただなんて・・・」と、琴子にぶちまけます。でも、あのキスはロマンチックなもんじゃないと、卒業の時のキスを思い出す琴子。私はこのシーンがみられて幸せですが・・・。松本裕子とじん子が不思議そうな顔して琴子をみると、琴子が「キスした後、ベーッってやられてんだから」っていうと、松本裕子はちょいと気持ちがあがったようです。立ち去るとき、松本裕子は、琴子にベェーってやってるのね。あと、なんでじん子だけで、理美がいないのかしら～ン？

学食で琴子は金ちゃんに招待状を渡されるのよね。じん子と理美も招待状なんて何なんだ？と不思議そう。そして、琴子がお父さんの食堂にいってみると、金ちゃんが作った料理を初めてだすんだってね。ヤッパリ、一番最初に琴子に食べてもらいたいみたいね。琴子のお父さんは金ちゃんのこと「まじめだ」って。琴子は金ちゃんはいつも自分のそばにいるのに、金ちゃんのことナ～ンにもわかってなかったなぁ～って金ちゃんを眺めてるのよね。金ちゃんの料理を琴子が食べると「ナ～ンておいしいの～」って感動してました～。琴子のお箸の持ちかたおかしいのね。

琴子が入江君のお部屋に洗濯物をもっていって琴子が裕樹に「どこにおく～」って聞くんだけど、裕樹は宿題の作文を製作中で「その辺でいいよ」って感じの気のない返事。琴子はクローゼットに入ったりして、まー何とか洗濯物は片付けたみたいだけど、其の後、宿題をやっている裕樹のそばにいくんだけど、裕樹は宿題に夢中で琴子がいたのにしばらく気づかなかったみたいで、気づいた時は吃驚して「ノックぐらいしろよ」っていうと、琴子「さっきからこの部屋にいたよ」っていって、裕樹がかいてる作文を取り上げて読むのよね。裕樹の作文には、お父さんの会社の会長にお兄ちゃんがなって、自分が社長になるとか夢をかいてるんだよね。それに、琴子にスケッチブックを見せると琴子は「コレな～に？」って聞くと（みてるこっちはだいたい何かわかりますが、わからないところが琴子らしくてかわいい）裕樹は今から、オモチャのプランを考えているんだよね。裕樹は「もし、お兄ちゃんにいい案が浮かばなかったら、その時はお兄ちゃんを助けられるように、今から考えてるんだ。琴子みたいな凡人とは違うんだ」っていってたよね。っていうか、裕樹が珍しく、琴子のことをバカっていわないで、凡人ていってるんだよね。バカと凡人だといわれる側にとっては違うような・・・。ま～でも、天才からすると、バカも凡人も一緒か？琴子が「お兄ちゃんのこと好きなんだね」っていうと裕樹「琴子の好きと違って深いんだ」っていうのよね。相変わらず生意気です。琴子は私の好きは何なんだ～って考えてますがな。

テニス部では松本裕子が副キャプテンになったみたい。どうみても松本裕子狙いの後輩には、松本裕子厳しく、金網の上の棒にぶら下がらせてるし。キャプテン（須藤先輩）と副キャプテンは結ばれるてジンクスに松本裕子はのほうはめんどくさそうですが・・・。琴子が松本裕子に「入江君が医学部に転部したから、松本さんも転部するの？」って聞くと松本裕子は「入江君が転部したからって私はしない。医学部にやりたいことないし。私は私の人生だし、自分の好きなことやる」っていうのよね。コレに、琴子は「松本さんかっこいい」って感じで感化されちゃって、此の後は一応、琴子のサービスショットですか？シャワー浴びながら、琴子は自分の夢を思い描く・・・。「大きな夢じゃなくても、奥さんになるっていうのも夢よね」とかいってるんだけど、ここから、琴子の妄想。入江君がお医者様で、琴子は看護師さんで、小さな村の診療所で２人でやるってコレ、医学部に入江君は編入した訳だから、琴子が妄想するにはテッパンだよね。相変わらず、妄想の入江君は優しい表情です。別バージョンは、入江君がパイロットだったら、私はスチ
ワーデスって妄想。琴子が「免税店で香
かわなきゃ」っていうと妄想の入江君は「僕が買ってあげるよ～」とコレ又ニコニコでした。ニコニコの入江君（いや、ジョセフ？）はかわいいです。で、現実に戻った琴子は「ヤッパリ、私の夢は入江君が中心」って、琴子はもう、今となっては入江君なしの夢をみることは難しいのでは？そんな琴子がかわいいのですが・・・。金ちゃん、裕樹、松本裕子に刺激を受けて・・・て、場面なんでしょうが・・・。

入江君が家にかえってきて、ベランダの所で入江君のお父さんは「直樹、俺にはなすことはないか？」って、とうとうその時が来てしまったね。最初、入江君、泡くったような顔してたけどきちんと「親父やおじさんのように、一生やりたいことをやりたいんだ」っていうのよね。お父さんは「俺の会社はどうなるんだ？」って聞くと入江君「会社はお父さんのものだ」っていうのよね。そうすると、お父さんはこのことがよほどショックだったのか、倒れちゃったよ～。あ、この時入江君はリ
ックだったね。かたにかけてる方のひもがねじれてたみたいだったけど？よけいな所ばかりみてる私・・・。

入江君たちは病院で・・・。裕樹はつかれて寝てて・・・。琴子はそんな裕樹の頭をなでて・・・。琴子は入江君に「おばさん、入院の手続きしてる」と報告。その間に裕樹は目覚めて・・・。入江君は呆然と「学校・・・休まなきゃな・・・」。

入江君のお父さんは心筋梗塞ではなく、狭心症（かな？）だったみたいです。手術はしなくていいみたいですけど、あんまり安心してはいけないみたい・・・。

さすがに、入江君のお父さん、社長さんだけあって、お花すごいなぁ～と思って私みてたら、ヤッパリ、入江君もそう思ったみたいね。入江君はこんなんじゃ、お父さん休む暇ないよって心配してる最中に、会社の人２人来て、入江君のお父さんのサインもらってるし。其の後も、会社の人が３人でお花と、果物もってきてお見舞いというより騒いでる感じだし。（アップルきてました～。あと、会社で入江君に無理矢理かたをみせて人も）入江君は、差し出された果物をそれ、売店でうってるのをみたとかいってなかった？もう、入江君はお父さんをちゃんと休ませようとお父さんに「臨時で社長をやるよ」っていうのよね。御見舞いにきてた人たちは入江君に騒ぎまくってたけど・・・。入江君のお母さんは入江君に「がんばってね」って感じで声をかけると入江君はうんて感じでうなずいてたね。ところで入江君、お父さんを心配するのはわかるけど、一応、会社の人が来たら、軽くでいいから挨拶したほうがいいと思うけどね。挨拶しないと、大阪の橋下知事におこられるぞって違うか。それに、社長が倒れちゃって、会社が大変なのはわかるけど、だからって、ピンチヒッターで息子が出て行かなきゃならない会社てどうなのよ。其のために、専務とか常務とかいるんじゃないの？ま～入江君がいかに天才かっていうのを際立たせるためのものなんだろうけどね。

前に入江君が会社で働いた時同様、女子社員は誰が、入江君にコーヒーをもっていくかで大騒ぎ。そして、コーヒーもっていく女の人はマグカップに口つけまくりんぐ状態で、もっていってるし。私、おいおい、それ、入江君が飲むのかよ～何て思いながらみてたんですけど、入江君にもっていったら入江君「コーヒーはもういらない」って断ってるよ～。心配ご無用でした。アノ様子じゃ、多分、いろんな人が入江君にコーヒーをもっていったんだろうね。それとも、マグカップに口をいっぱいつけられたこと入江君気づいてたり・・・。余談はここまでにして・・・。会社は在庫状況とかから、前年よりも、よくないと、入江君は会社の人とはなしてて、会社の状況はよくないみたいね。このままじゃ、融資も受けられないし、吸収合併されるかも？って・・・。コレ又、どうでもいい話なんだけど、入江君スーツ
てるんだけど、入江君の左側から映してる時は、ネクタイしてたみたいなんだけど、別の角度から映した時は、ノーネクタイだったような・・・。（ネクタイ緩めてただけかも）

琴子、学校で、人形で赤ちゃんにお風呂に入れてるけど、顔のほうをお湯のほうにつけてるもんだから、理美に「それじゃ、死んじゃうよ」って突っ込まれてるし、大丈夫ですか？琴子も心配なのよね。琴子。入江君のお母さんは病院で入江君のお父さんについてるので、琴子は私にできることは？って考えるんだけど・・・。このとき、琴子が
てた服、入江君に「医者になりたい」っていわれたときに
てた服と同じだと思います。

琴子ったらコレ又、できもしないのに、懲りずに料理作ってるし・・・。裕樹は出前とった方がいいとかいってなかった？裕樹、お父さんが料理人なのにっていってたよね。琴子は出前はよくない、作った方が栄養がいいんだとかいってましたが・・・。別の意味で琴子のお料理は怖いですが・・・。入江君がかえってくると、裕樹と琴子で御出迎え。つーかお互い牽制し合ってる～。琴子はもう、新妻気取りで入江君に世話やこうとして「スーツ片付けようか？」っていうんだけど、あっさり入江君に「自分でやるよ」っていわれてるのに、上
もって抱きしめてるし。入江君がネクタイとると「ネクタイも片付けとく」とかいっちゃって。その間、裕樹は、琴子と入江君の間に入っちゃって、邪魔してるけど？、なんで？何が気に入らない？琴子がそんなに嫌？それとも、入江君の気持ちに気づいて一寸した焼きもちなのか・・・。それとも、入江君が琴子のことを好きにならないように、用心してるのか・・・。

裕樹はだいぶお腹すいてたみたいですが・・・。案の定、琴子のお料理は・・・。青椒肉絲っていってたけど、ピーマンがどこにあるんだか・・・ってくらい茶色だし・・・。裕樹が食べると、うぇっだし、琴子、自分で作っておきながら、うぇっ！だよ～。でも、入江君は、食べてるのよね。裕樹がなんで食べてるんだ？って感じで聞くと入江君「ご飯を多く食べればいい」って。一応、ご飯はたけたのね。琴子ですら「入江君食べなくていいよ」っていうと「お腹の中に入れば一緒だ」って。入江君の食べてる音がシャリシャリしてるから、私はらっきょでも食べてるのかと思ったら、ジャガイモ生だって。入江君、よっぽどお腹すいてたのか。よほど、つかれて、琴子にモンクいう気も起きないのか・・・。それとも、入江君はヤッパリ、琴子にたいして徐々に気持ちが変化して、せっかく作ってくれたんだから・・・って思うようになったのかな？相変わらず、変な箸のもちかたの入江君。私しつこい・・・。

入江君車でご出勤するみたいね。入江君が運転席にいるのをみるのは初めてのような・・・。前に一人暮らしするために入江家を出て行く時、入江君は助手席に座っていて、ほかに運転手いたもんね。ちなみに、入江君が乗る車は黒い車です。前に入江君のお父さんたちが結婚式に出席するとかで、乗ってた車と同じだと思う～。ヤッパリ、入江家には車が二台あるんだ～。お金持ちだから、そんなの当たり前だよね。でも、入江君がアノ、ワーゲンのピンクバス運転するんじゃなくてよかったわ。逆にクールな入江君がアノ、ピンクバスを運転するところをみてみたい気もするが・・・。琴子、懲りずに入江君にお弁当を渡す～。入江君はクールに「お昼ならかって食べるから」みたいなこというと琴子また「だめよ。外食はよくないんだから。手作りがいい。コレは、シャケチャーハンなんだから。本に載ってたのよ。シャケは頭がよくなるって」すかさず入江君「じゃー、お前が食べた方がいいんじゃないか？」。琴子うつむきながら「又、そんなこという」って一寸落ち込んだところに入江君「それじゃ食べなきゃな」って、もっていったよ～。どうしたの？入江君。前だったら、絶対に、もっていかなかっただろうに。ヤッパリ、入江君、琴子の気持ちを考えるようになったんじゃないかな？

御見送りをする琴子に裕樹は「入江夫人気取ってるんだろ」。琴子と入江君の距離が縮まると裕樹のもやもやは大きくなるのかな？

もう一度みて：

琴子の妄想には入江君がプロゴルファーなら、私はキャディーってのもありました～。