バンウォンは、チョ・ヨンムの配慮で、牢では無く、倉庫に入れられていたみたいね。でも、バンウォンが捕まった事には変わりはなく、バンウォンが戻るまで、ミン氏はその事も知りませんし、生きた心地しなかったでしょうね。
明に行った使臣が殺されたうんぬんは『六龍が飛ぶ』でも、ありましたかね。
これで、ドジョンに非難が。
ドジョンは、バンウォン達の動きが気になります。
ミン・ジェは、バンウォンが想像以上の大きさになっている事に戸惑います。当初は、ミン・ジェ自身が、主導権を握る気だったんですかね。
作戦をバンウォン夫妻に話すハ・リュンは「ご兄弟の協力を得れば?」と、言います。「実は、兄弟仲は良くないのです」と、ミン氏。そうなんだよね。
ドジョンが言う或る策を、ソンゲは「それでは、反発が激しいだろう」と、言います。これが、私兵撤廃。