納得のいかないトンイは監察府の規約には「1年前に習ったことから試験に出る」とかいてあると、尚宮に言いますが、撥ね付けられます。
他の尚宮たちも、このことには納得いかない人もいました。
明聖大妃にはやめろと言われたけれど、仁顯王妃は監察府にきて「以前の失態も、監察府の面目を保つために、追求はしなかった。しかし、公平な機会も与えず試験を受けさせ、不合格にする等、監察府の威信に関わることだ」と言います。
そして、新しく監察府には最高尚宮がきて、実務はユ尚宮だけでなく、チョン尚宮もやることになりました。トンイが受ける試験には最高尚宮が連れて来た女官も3日後に試験を受けることになります。この最高尚宮もなかなかやるねぇ~。トンイだけを受けさせるより、同じ条件で受ける人が居た方が、公明正大になるもんね。
これを知った粛宗は自ら、トンイに中庸の大事な所を教えるけど、それこそ、公平さにかけると思うけどね


試験では見事粛宗のやま掛けが当たり(?)

監察府では、捕盗庁や義禁府の人たちがきて、勉強をすることになるんだけど、男が来ると言うことで皆さん妓生ばりに、お化粧がんばってます


監察府に捕盗庁としてチョンスもきてたんだけど(講師はもちろんソ・ヨンギ)、トンイが居るグループは義禁府のオ・ユンが講師だよ~

ヨンダルがトンイに「同部屋の奴が(チョンス)怪しい」と、例の剣契のはちまきを見せるので、トンイはチョンスが捕盗庁に居ると知ります。



