いい加減な・・・

ファン・ジニ 第20話 隠れ里

いきなり三年後になってましたね。

松都教坊では、一寸様変わりしていて、ん?何か、ミョンウォルとかの先輩の妓生になるのかな?この人が、行首なのかな?それで、あの、頼りない感じの両班と懇ろの妓生が教育係?え~この人が?って感じ。しかもヤッパリ、寝坊してるし~。こんなんだから、童妓にも笑われる始末だし・・・。一応、クムチ
ンもいたけど、この人はじゃ~どんなポストについているのかしら~ン?

クムチ
ンとヒョングムの会話で、ヒョングムは「行首は厳しい方がいいから、教育係はひとを慈しむ人物がいい」っていうんだよね。何か、これ、クムチ
ン、微妙な表情だったよね。だって、いまの教育係と自分が同じような人間ダッテ事でしょう?

ミョンウォルとキム・ジョンハンは人里離れてひっそりふたりで暮らしてる感じです。ミョンウォルにしてみたら、キム・ジョンハンと一緒なのだから、幸せなはずですが・・・。
巻きしている
をコムンゴに見立てたり、洗濯物の生地をみたとき、まいを思い出してみたり・・・。妓生を完全に忘れる事は出来ないようです・・・。それでこそ、ミョンウォルなのかもしれませんが・・・。キム・ジョンハンもそんなミョンウォルをちゃんと気づいています。それに、キム・ジョンハン自身も、王様のめいを成し遂げる事が出来なかった事の心残りがあるよようです。

ミョンウォルはヒョングムの言葉を思い出します。ー「女はすきなひとと一緒にいるのが幸せ」ー ミョンウォルはキム・ジョンハンと暮らしながらも何かむなしさがあるんですよね。しかし、お腹にコを宿しているようで、覚悟を決めたようです。

三年もたつというのに、ピョクケスは相変わらず、ミョンウォルとキム・ジョンハンをひっ捕らえる事にすごい執念を燃やしています。メヒャンですら、ピョクケスを接待するのは、百人あいてするのと同じく大変だと、お疲れモード。ピョクケスは一生、執念で生きていってください。

そして、プヨンはまいを必死で練習しています。ほかの妓生と一緒に見守る、メヒャン。メヒャンは「プヨンは、ミョンウォルというやまをこえなければならない」とプヨンを眺めならいいます。やはり、メヒャンはプヨンの師匠として、プヨンを気にかけているんですよね。

王様もキム・ジョンハンに「民のタメに途中で投げ出してはいけない」といっていたのに、キム・ジョンハンに逃げられて、これまた、裏切られた気持ちでいっぱいです。

そして、徐々に、ミョンウォルとキム・ジョンハンのふたりに、ピョクケスの手がのびてきています。市中にはふたりの人相書きが出回っています。また、これとは別に地方で官職につけそうなひとを探していて、官職のひとがキム・ジョンハンの元を訪れてみたり。ピョクケスはヒョングムの具合が悪いと噂を流して、ふたりをおびき出そうとします。これに、ミョンウォルは乗ってしまったのでキム・ジョンハンは「ピョクケスの罠かもしない」といっても、ミョンウォルは「それでもいいから」と、ふたりは馬にのります。警備が厳しくて通れないでの、キム・ジョンハンは「山寺に助けてもらおう」といいます。

一方ミョンウォルを心配して、ヒョングムは山寺にお参りへ・・・。こうして、偶然、ミョンウォルとヒョングムはあう事が出来ました。

キム・ジョンハンがふたりが暮らすいえに戻ると、追手がきている事をしらされ、逃げます。しかし、ふたりを捕らえようと人がうようよしています。そこへ、ミョンウォルが歩いてきたので、キム・ジョンハンは、とらえようとしている奴らを自分のほうに気をそらさせたところで、次回へ・・・。

もう一度みて:

プヨンが1人で、舞譜を見て鶴の舞をみてるシーン。メヒャンは「愛おしいと思うからこそ、山を越えてほしい」ともいっていたね。

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