のウンボを死罪にすべきと王イ・ギョンに訴えます。王イ・ギョンは「ホン淑儀は親迎の事件の犯人を捕まえるために揀択に参加し、私も王妃の双子の
だと知っていた」と、話します。そこに、ワルが、クォン・イクスを宮殿に連れてやってきます。
クォン・イクスは、カン・イスに濡れ衣
せた女官を殺す様命じたのはキム家だと、悪事を暴露します。キム・マンチャンらは「そんな事はない」と、言いますが、王イ・ギョンは「やってない証拠はあるのか?」と、言います。キム・マンチャン達は屋敷に軟禁されます。
ワルにクォン・イクスをどうやって説得したのかを、王イ・ギョンは聞きます。ワルは「なかなか信用しなかったですが、クォン・イクスの家族の現状を見せて、王様こそが、支援している姿を見て、翻意しました」と、説明をします。
王イ・ギョンは、大妃にも温陽行宮へ行く様に命じます。納得いかない大妃に王イ・ギョンは「自白する機会を、与えました。それが、最後の孝行です」と、言います。「母親失格ということか」と、悔し涙を見せる大妃。
大君イ・ジェファらは、キム家が軟禁されていると聞き、手を組むことにします。
連絡を受けたソンイは、ウンボに送った女官を使い、宮殿を出るウンボを醤庫へ誘導する様に言います。
宮殿を出る前に、ウンボのもとへとやってきた王イ・ギ
ンは「今日は、王ではなくウンギの男としてきた」と、言います。
王イ・ギ
ンは、そもそも、ウンギが双子だと誰が一体噂を流したのか?と、考え、大君イ・ジェファが知っていたのなら、彼が何かしでかすのでは無いかと、気がつきます。

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