いい加減な・・・

逆賊民の英雄ホン・ギルドン 第12話 怒りの琴線

大臣役:ユ・ハボク 『オクニョ 運命の女(ひと)』『華政ファジョンThe Princess of Light』

掌楽院に来た燕山君は、女楽達に「私についての噂を話してみよ」と、言います。指名されたウォラメは物怖じし、必死に「聖徳だと噂されています」と、持ち上げます。しかしノクスは、燕山君と彼の祖父世祖の悪口の噂まで話します。憤る燕山君ですが、印象には残ったのではないでしょうか?

これで、燕山君は、世祖の悪口が書いてある文書を探す事になるのですが、王はその文書を読む事は出来ないので、ユ・ジャングァンにそれをさせます。そして、これを手伝うのがギリョンとスハクで有りました。

ギリョンは“弔義帝文”を王朝実録の草稿である史草から見つけ出します。これには世祖を批判している文章が有りました。

これで、燕山君を批判する大臣は捕らえられましたが、ノ・サシンは「これでは、王様を諌める大臣がいなくなる」と、ギリョンに言います。へぇ~、ノ・サシンって何を言われても黙っていたけど、こういう事を考えていたのですね。

朝廷が大騒動の頃、ギルドンは、これを利用してチ
ンウォン君を陥れようと考えます。ギルドンは、チ
ンウォン君の詩会に出入りしていたイ・ジョンスに捕らえられたら、世祖の悪口をチ
ンウォン君が言っていたと証言する様にお願いします。ちなみに、尋問中、イ・ジョンスがチ
ンウォン君の名前を言うと、ギリョンは反応していたわね。

ただ、チ
ンウォン君は王族だけに、捕えるのは難しかったですが、ギリョンは、ユ・ジャングァンや燕山君に「王族だからと、尋問をしなかったら、王様を誰も恐れなくなります」と、訴え、実現します。

こうして、捕らえられたチ
ンウォン君は、ギリョンの取り調べで身の潔白を証言出来る人物として、ホ・テハクと踏み台(ギルドン)だと、話します。当然、ギリョンはホ・テハクつて名前に反応しますね。ギルドンと、ギリョンは再会できるのでしょうか?


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