スンジャはスヒに「ナムジンは、常務に冷たくされても、血がなせる技なのか、常務には、寛大な心で接していた」等と、話しているのを、聞いてしまったスンジュ。スンジュにしてみたら、スヒが、ナムジンの実母など、受け入れる事は、出来ません。
スヒとしても、納得するために、自分とナムジンで、検査をする事にします。
何も知らないナムジンは、シウのために、入院。
ホ弁護士の元を訪れるチョルサン。ホ弁護士から、出歩くなと、チョルサンは、注意されます。そして、バカ・チョルサンは、自分だけは、助かりたいために「誘拐は、本人が自覚してから起算して時効まで10年なんだろう?ナムジンが子供の時、実の親を知らべなくて良いと言ったという事にしてくれないか?」と、言います。ホ弁護士は「ナムジン君に、偽証させるんですか?出ていってください」と、チョルサンを追い出します。
スヒは寝室で、これまでナムジンに投げかけた辛辣な言葉の数々を思い出し、独り、涙します。
病室にいるナムジンに、同じく偽証を頼むチョルサンは「実の親を刑務所に行かせたくないだろう?」と、これまた、自分の身勝手で、暴露します。そこに、スンジュが入ってきました。