いい加減な・・・

善徳ソンドク女王 The Great Queen Seondeok 第11話 死の任務

川でトンマンを探しまくるユシン。すると、まだ生き残っていた敵が居て、ユシンが襲われるけど、それをトンマンが弓で救ったぁ~。もちろんトンマンは死んでなかった訳です。倒れたトンマンをおぶるユシン。

ソヒョンたちの陣が退却するためには、おとりが必要となりユシンとアルチョンの隊がおとりになる事に・・・。これはソヒョンたちの陣が退却するための、死を意味するほどの危険な任務。なので、アルチョンは足手まといになるとして負傷兵を殺してしまいます。

これにトンマンが異を唱えると、アルチョンは「敵に捕まり相手の捕虜になってしまうと、拷問されて本陣の退却路を教えてしまう事になる」と言います。またユシンもトンマンに「軍令がすべてで、戦時中ではこれに叛けば仲間を危険にさらす事になる」と言います。そりゃ、そうだろうけどさぁ~・・・。

宮廷では、まだソヒョンが死んだ訳でもないのに、ソヒョンの葬儀の話。

その後、負傷したアルチョンは指揮権をユシンに託し部下に自分を斬るように言いますが、またもやトンマンがそれを止めます。トンマンは「訓練のとき俵を担ぐのは負傷した仲間を担ぐためだと言っておきながら、負傷した仲間を斬るなんて詐欺だ」とユシンに言います。指揮権がユシンにうつっていたので、負傷兵を斬らない事にします。

その後、軍令に叛いたトンマンをソップムが斬ろうとしますが、アルチョンとユシンで「今、トンマンを斬ったらトンマンのおかげで助かった郎徒が自分たちも殺してくれと言うだろう。責任を問うなら戦が終ってからいくらでも受ける」と言います。ソップムは「生きて戻ったら責任は問わない」と答えます。


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