人形の家～偽りの絆～ 第７６話

ヨンスクが用意した食事を、ギョンへのところに持って行くセヨン。ベッドで寝ているギョンへに「なんてバカな事を」と、ボソッと言うセヨン。すると、ギョンへは起き上がるます。それを見てセヨンは「自殺未遂は嘘だったのね」と、言います。ギョンへは「言ったでしょう？命がけで私が戻らない様にしてって。私は命をかけたわ」と、言います。

二人が口論してると、ヨンスクが入ってきます。セヨンを出すと、ヨンスクはギョンへに「他の人の犠牲、罪を犯してまで守った命なの。粗末にしないで。母親として、これ以上罪を重ねさせない様にする」と、言います。はい、その通りですね。

セヨンはウン会長に「家族が心配なので、家に帰りたいんです」と、言います。ウン会長は気持ちとしては、セヨンにいて欲しいんでしょうけど、セヨンが帰る事を許可します。

家族を心配するセヨンに、ジェジ
ンは「自分に出来る事を考えている」と、言います。

コンニムはヨンスクに「ゴメンナサイ。私が、記者に話したんです。奥様が身代わりになったと知らなかったんです」と、言います。事情が分かったヨンスクは、ミョンファンの病室にいるヒョジョンの元を訪れます。「ギョンへが偽物だとウン会長に話す」と、脅してくるヒョジョンに「もう知っている」と、話すヨンスク。ヒョジョンは、母ヨンスクを甘くみていましたね。

自宅で落ち込んでいるピルモク。そこに、ジェジ
ンがやってきます。ジェジ
ンは「記者が来ない様に手を打ちました。クム執事の事情を説明させてください。屋敷での守秘義務が有るんです」と、説明してくれました。そして、壊れた縁台を、ピルモクと直すジェジ
ン。

そこに、セヨンをはじめ家族が、帰ってきます。ジェジ
ンは「プロポーズをしにきました。まず、家族の皆さんにプロポーズをします」と、言います。


人気ブログランキング

ドラマ

記事一覧