がんばれ！クムスン 第８４話

クムスンはジェヒに「チャン医師の住所を教えて下さい」と、小さくなってお願いします。ジェヒは「どういう理由でだ？」と何度も聞くのでクムスンは「奥様に用事がある」と言います。ジェヒは「どういう理由があるのか解らないと教えられない」と再三言いますがクムスンは「個人的な用で」とだけ言います。クムスンが申し訳無さそうに何度も頼むので、ジェヒは住所を紙にメモしますが、渡すのでなく、そのメモを投げます。そりゃ、ジェヒとしても自分自身にイライラするのもあって投げたんだろうけど、ジェヒに「顔見知りづらするな」とまで言われたクムスンが泣きそうな顔をして頼んでるんだから、それだけ切羽詰まってるだろうって、いくら今のクムスンの精神状態が解らないとは言え、思いやる気持ちは無いのかね・・・。でも、それがジェヒのキャラだから仕方ないんだけど。

そして、メモをもらった（あるいは拾った）クムスンは住所をみて、チャン医師の家を見つけます。そこへ、チャン医師、ヨンオク、ウンジンが出て来て思わず隠れるクムスン。この時は声をかける事は出来ませんでした・・・。

クムスンの叔母のためにどじょうスープを作って来た祖母。廊下で偶然ジェヒにぶつかり祖母は「年寄りには公衆電話は解りにくくて。孫に電話したいんだけど、先生の電話でしてくれかい？」と頼みます。ジェヒが言われた番号に電話をすると登録名の“白菜頭”が出て来て慌てます。つーか、いくら人に電話を頼むにしても、他人の携帯で電話してくれって頼まないよね？せいぜい、公衆電話でこの番号に電話してくれって頼むぐらいじゃない？でも、まぁ～こうしないとドラマ成り立たないとかそう言う事なんだろうけど。

服を
たまま寝たテワンが下に降りて行くとソンランに「そのシャツはシワンさんに私がプレゼントしたものよ」と言われ、その事で口論になります。