動揺しているスンオクも、話すしか無いと、ビンナに「日本に行くからと、エスクが産んだあなたを私に預けた。私は1度結婚に失敗しているの。ユンナはお父さんの連れ子なのよ」と、家族の事情を話します。頭が混乱するビンナですが「お母さんは、ただ1人」と、泣きます。
キム執事はチェリの部屋で足を組みながら「ビンナに、母親が実母じゃないとばれたわ」と、言います。動揺するチェリに、キム執事は「社長は味覚を失っている。私が飲ませていたお茶に効果が有ったの。あなたが、青雲閣を奪いなさい。社長がいなくなったら、チャン教授はもぬけの殻」と、言います。
「お祖母さんにそんな事するなんて」と、涙するチェリ。若い分だけ、キム執事のやり口に、チェリさえもどん引きですね。
ジェイクと一緒にスンオクに会ったチェリは、ジェイクがいなくなった後、スンオクに「いくら欲しいの?」と、言ってきます。
味覚を失っているユン女史は、これが青雲閣のレシピ通りかどうか味見をさせます。「熟柿で無く、
飴が入っています」と、答えるビンナ。作った人は「熟柿が無く、
飴を入れた」と言います。ユン女史は「絶対味覚ね」と、ビンナを褒めます。柿って『チャングムの誓い』でも有ったなぁ~。
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