ンに「私を釈放してくれたのは、ギョンへ。チャンスをあげたいの」と、言って、ギョンへに面会し、スランの居場所を聞き出そうとするセヨン。すると、ちょうど、セヨンのそばにいるジェジ
ンのスマホに、スランの居場所のメールが来て、ジェジ
ンは、それを、セヨンに見せます。
セヨンは「警察署の外で待っているお母さんの為にチャンスをあげているの。最高の弁護士をつけるわ」と、言います。ギョンへは「それで、納得すると思う？」と、言います。実は、この会話、以前、逆の立場でやっていたんですね。ギョンへは、居場所と、偽名を教えます。これ、ちゃんとメールに来ていた通りの場所なんですよね。
セヨンは、メールが来たそのスマホを、ギョンへに見せます。セヨン達が出て行くと、ギョンへは、やられたと言うような感じだったけど、良いんじゃないの？本当の事を言ったんだから。釈放されたギョンへは、待っていたヨンスクに、セヨンの為に、警察へ私を売ったと、思います。
スランは、元いた病院に戻ってきましたね。ジェジ
ン曰く「ひどいところにいましたから」と、検査をスランには、受けてもらった様です。セヨンは、スランと抱き合った後、医師に聞き、スランの命が長くない事を知ります。後ろ髪を引かれる思いで、病院を後にしようとするセヨンに、ジェジ
ンが「心のままに」と、言います。
セヨンは、スランを、屋敷へと連れ帰ります。そこには、釈放されたギョンへが待ち構えていていて、セヨンに「セヨン」と、いうので、スランは、自分の娘は、ギョンへで、セヨンはヨンスクの娘の名前なのにと、混乱をします。セヨンは、スランに、赤ちゃんの時、入れ替わった事を話します。
そこへ、ギョンへの電話で呼ばれたヨンスクがやってきます。ヨンスクの姿を見て、スランは激昂します。修
場、必至。
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