ンだと知って驚いているタックの所にヤン・ミスンが「タック」と呼びかけて来たので、インスクは、目の前の男がタックだとわかります。
「2年もどうして黙っていたんだ」と言うタックにマジ
ンは「お前が嫌いだから」と答えます。
あまりのショックにタックはパン作りに身が入りません。
母ミスンは、昔タックを漁船で外国に連れ出そうとした男にあいます。母ミスンはどうやってこの男を探したのかな?母ミスンはわずか12歳のタックにそう言うことしようとしたなんてと、非難します。
市場であった母息子がタックにあいに来て「パンを食べさせて」と言います。しかも、タックが作ったパンが食べたいと男の子は言います。タックが作ったムギ飯パンは、ぱさぱさしておいしくないのに、男の子はおいしいと言います。母親の方は、ムギには
分が多く必要で、トウモロコシには、
分が少なめがいいと言います。男の子がコップで
を飲んでるのをみて、以前イルチ
ン会長が無くなる
分だけ
分をオーブンに入れて湿度を調節すれば良いと言っていたのをタックは思い出します。
ジング先輩に会ったイルチ
ン会長はタックの行方を聞きますが、ジング先輩は「父親が母親と自分を引き離したとタックが知ったらどう思いますかね」と言います。
試験で、ジェボクはおかずパンの調理パンを、ヤン・ミスンはパンでケーキを、マジ
ンはサツマイモを使ったペストリーを、タックはムギ飯パンを作ります。
審査するのは、もちろんパルボン先生。ジェボクのはバターとチーズが多いと不合格、ヤン・ミスンはパンとケーキがマッチしていると合格、マジ
ンは、見た目は華やかだが冷たさがあるがひとまず合格、タックのは計画性が無いが、香りはいいと合格。
ユギョンからきてた手紙をタックに渡すヤン・ミスン。手紙にかかれた待ち合わせの日が今日だと、慌ててタックは南山の時計台に向かいます。
ユギョンも待ち合わせの場所に向かおうとしますが、インスクに呼び出されます。
イルチ
ン会長はジング先輩に「自分が何をしたのかタックに話すから、タックの居場所を教えて欲しい」と、言う内容のことを言います。これで、イルチ
ン会長とタックはあえるのでしょうか?



