いい加減な・・・

火の女神ジョンイGoddess of fire 第12話

王宮に向かうジョンに刺客の影を感じ取ったテドは、自分がわざわざ門番達の前に出て行く事で、ジョンを救います。

「壷を盗んだのは光海君で無く、私です」と言うジョンだけど、テドと一緒に牢へ入れられます。光海君を救おうとするジョンにテドは「光海君様が壷を割ったせいで、師匠は亡くなったんだ」と、言います。そりゃテドにしてみりゃ、光海君のことばかりのジョンにイライラしちゃうわよね・・・。

信城君がやって来て「兄上を救える人物が現れました」と、光海君に言います。ジョンに会う光海君は「沙器匠になるのが夢だったんだろう?こんな事をするな」と言います。

肩を落としてファリョンの前に現れたジョンは、テドと一緒では無く「怒らせちゃったみたい。私を置いていってしまったわ」と言います。ファリョンは「テドさんは、あなたのために苦しんで来た。解放してあげて」と言います。ファリョンにしてみたら、天真爛漫なジョンがイラッと来た事でしょう。

宣祖に仁嬪は「臨海君、光海君の罪を重くして下さい」と言います。宣祖は「私もそうしたいところだが、分院の都提調は、信城君だ。信城君の罪も重くせねば」と言います。どうやら、宣祖は、この件に、仁嬪が
を引いていると見透かしている様でした。

明の使臣は、皇帝のお気に入りで有る青磁の茶器を見せて、半月で作る様に言います。

ユクトは、ガンチョンを思って、宣祖に「私が作ります」と言います。

ガンチョンはユクトに「この茶器には秘密が有る」と言います。その茶器と他の茶器にガンチョンはお茶を入れ、ユクトに飲ませます。その茶器はさめにくかったのです。

ユクトが作ってみた茶器は、やはりお茶がさめてしまっていました。また作れば良い訳ですが、青磁を作る土が足りません。


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