ヘンジャは、グンソプに「道連れになります。友達になりましょう」と、言って、ある場所へ、タクシーで向かいます。ヘンジャが、グンソプと共に、タクシーに乗り込むところを、ウンジョが目撃していました。ヘンジャが、タクシーを使い、しかも、グンソプと一緒なのが、どうも、面白くないウンジョ。
ヘンジャは、グンソプに「このビル、私のなんです」と、言います。グンソプの方は、このビルもかいっ!って、思っています。流石にね、ヘンジャも金持ちと知られると、嫌な思いをしてきたみたいで、用心している様です。それで、ヘンジャは、グンソプに「私は、市場の人間で気が強いんです。先生はお金目的ではありませんよね?」と、言います。
グンソプは下心をひた隠しにし「もちろん。その気が有ったら、授業料をもらっていますよ」と、言います。いいや、むしろ、お金目当てじゃない方が、無難に、授業料をもらうと思いますよ。
ウンジョはモヤッとした気持ちのまま、帰宅。すると、ヘンジャは、ミョンジョも呼び「友達ができたの。ほら、文化センターで会った先生よ」と、話します。
ソクピョは仕事のあと、オ主任に「ついて来い」と、言われて行った先が、屋台でした。オ主任はソクピョに「飲め」と、お酒を注ぎます。しかし、オ主任は、他に用事があるらしく行ってしまいます。そこへ、ヘンジャの件がショックだったらしい、ミョンジョがやってきます。躊躇いながらお酒を飲んだソクピョですが・・・。
ミョンジョが、ソクピョをおぶって帰宅します。ミョンジョは「一杯しか飲んでないのに」と、言います。驚くヘンジャですが、ウンジョは「ありうるわ」と、言います。ソクピョがお酒に弱いのは、パニック障害と関係あるのでしょうか?
カフェでヘンジャと一緒にいるグンソプを見たブシクの表情は、面白くなさそうでした。
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