グムボクに通帳を見せられたリヒャン母娘は「イ・ミョンチョルって誰?お金を振りこまれて、私達を旅行に行かせて、事故に遭わせた」と、言われます。イェリョンは悪の定番で「証拠は有るの?」と、言います。そこに、イヌが現れ、グムボクを連れ出します。青くなるリヒャンに対して、イェリョンは「今、イヌは、検事じゃ無い」と、涼しい顔。
グムボクは、キム・テスにその事を聞くと「こう言う場合、架空口座なんじゃ無いか?」と、言われます。
ギョンスは、テジ
ンにムンヒョクの実父は、自分だと言いたかったでしょうね。だけど、ミヨンが「話がある」と、いつもの、無理な阻止。テジ
ンにも「何、話を止めてるんだ」とか言われるよ。ウンシルが「リヒャン母娘の事で、カン常務が謝罪してきてれたんです。それで、キム代表にとって、カン常務は大事な人なんです」と、なんとか、その場を収めます。
二人きりになると、ミヨンはウンシルに「何?私を助けた気?そうやって、徐々に私の首を絞めるの?CM撮影止めて。本当の家族でも無いくせに」と、言います。ミヨンは自分が、崖っぷちなのに、良く強気でいられるわ。ウンシルから「じゃ、あなた達も本当の家族じゃ無いわね。言ったでしょう?リヒャンを始末してって」と、言われます。
グムボクは、ウンシルとのペアリングをくれたムンヒョクに、それを返し、9年前と同じように別れを告げます。
CM撮影を止めようとするリヒャンに「あなた達母娘の悪事を、世間に知らしめるためよ」と、ウンシルは言います。
同じくCM撮影が気に入らないイェリョンは、グムボク達3人のCM撮影中、わざと照明を落とします。グムボクをかばうウンシル。二人を助けるために飛び込むイヌ。ムンヒョクは、テジ
ンを助けるために飛び込みます。惨状を見て驚くイェリョン。ギョンスも、テジ
ンを突き飛ばしてまで、ムンヒョクに声をかけます。驚くテジ
ン。

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