役人役:コン・ジェウォン 『個人の趣向』『プラハの恋人』『ある素敵な日』『ごめん、愛してる』『manny』
医官役:チェ・ヒョサン 『福寿草』『ミス・リプリー Miss.Ripley』『大切に育てた娘 ハナ』『限りない愛』
会議で、チョ・ジェホは、九歳のイ・サンを世孫に冊封した方がと、持ち出します。反対する老論派は、イ・ソンに、科挙での出来事から考えが変わったのか聞きますが、イ・ソンは返事が出来ません。
英祖は、ホン・ゲヒに、資金流用をとがめ、世孫冊封を主導する様に言います。その場での即答を避けるホン・ゲヒ。
ホン・ゲヒ側は、ミン・ウソプが関西に行く時、貞純王后父、キム・ハングに尾行させます。この動きを察知したイ・ソンは、ミン・ウソプが渡すお手元金は、この地方のためにと、役人に渡す事にします。そこに、キム・ハングが踏み込みます。
英祖に「世孫冊封を主導いたしません。世子様は、王様を暗殺しようとした輩と繋がっています」と言います。
しかし、役人に「確かに、お手元金は受け取りました」と、言われる英祖と、ホン・ゲヒ。英祖がイ・ソンに事情を聞くと「そこにだけお手元金を渡すと、不平が出てしまうため極秘ですすめました」と、説明されます。
ホン・ゲヒに「世子を陥れようとするとは」と、怒る英祖。
英祖はイ・ソンに「政治を上手くやったな。本心を知られてはならぬ」と、助言します。
二年後・・・地下書庫の存在を、恵慶宮に知られてしまいます。

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