いい加減な・・・

キム・マンドク美しき伝説の商人 第12話

当然だけど、ホンスがホンをどこへ連れて行ったかユジは解らないから、ホンスにユジは「ホンをどこに隠した?」ってniko。すると、ホンスは「人を隠すのは西門の十八番だろ」ってワロス。

キム・ウンリョルはホンに「お前の母さんは、子供が出来たら、徳のあるコになって欲しいと言っていた」と言い、ホンに“金萬徳”と言う名前を授けます。

戸房が死に、アワビの横領は、これ以上捜査が出来なくなります。

落胆するホンスにホンは「横領が出来なくなる様な、仕組みを作れば良い」と話します。また、都に帰りたがならないホンスにホンは「ホンス様には、ホンス様の夢を追って欲しい。私の夢はここにある」と、帰る様に促します。

キム・ウンリョルもホンスに「ホンを守れないなら、手を差し伸べてはならない」と言いますが、結局、ホンスは残る事にします。

その後、ホンはホンスに「私も都へ行く」と言い、一緒に船を乗る約束をしますが、それは、嘘で、ホンスだけを、都へ返します。

ホンとホンスが都へ行くと知ったムンソンは、ユジを使いそれを止めようとします。ユジが行った時は、ホンが残っている姿でした。ユジは「どうして一緒に行かない」と言います。「私の心は、ホンス様の物です」と答えるホン。止めを刺されたユジは「オレは、お前に真心を捧げたのに。回りに反対されても、オレはいつもお前に味方だった」って・・・。え~え~、部外者の私は解っていますよ、ユジの気持ちが・・・。悪なのに、ホンへの気持ちはまじめだから、応援したくなっちゃうのよ・・・。

ホンが手に入らないユジに「ホンが行くとこ行くとこつぶせば良い、そうすれば、ユジのところに来る」とムンソンは言います。ムンソンも、自分が諦めたホンスを、ホンが手に入れてて気に入らないので、そこは、ユジと利害関係が一致してるのよね。だけどさぁ、ムンソンも、カン・テマンを殺してまで、絹問屋を手に入れたんだから、ホンスの事も、諦めずに粘れよ。

ムンソンは、ホン、キム師匠が身を寄せている東門問屋をつぶすために間者を必要とします。東門問屋の、キム・パンスルは、問屋のお金を、くすねていたり、帳簿を改ざんしたりしていて、間者として買収するには、うってつけでした。

そして、やっと、商売の話しになっていく様です。


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