いい加減な・・・

恍惚な隣人 第158話

イギョンが、コン・スレと同じ病室に居るため、ボングクは気を使い「特別室にしてもらった方が良いんじゃ無いか?」と、言います。イギョンは「パパが心配するから、上海支社に戻ると言って、内緒にして出てきたの」と、言います。

コン・スレは、イギョンに感謝の気持ちを伝えます。イギョンは「良くなってもらわなきゃ、張り合いが無い。命を助けるんだから、私の大事な人を返しくれるわよね?」等と言います。やっぱり上から目線のイギョン。ただ、この時、コン・スレは幻聴が聞こえ、吐血します。

医師はボングク達に「信仰が有るならば、お祈りをすると良いと思います」と、言います。末期ガンに出てきている症状の様で。

スゴから連絡を受けたマジ
ン、ジョンブン、ヨンオクが、コン・スレの病室へ・・・。病室の前でイギョンに会ったので、お礼を言うマジ
ンとジョンブン。イギョンとしても、どういう顔をして良いのかわからないからか、何も言わずその場を後にします。

チャヌは、イギョンに「僕も絶食している」と、準備をしている事を話します。イギョンは「臓器提供は、チャヌさんに許してもらいたいからよ」と、言います。「許している」と、言うチャヌ。イギョンは「何も無い状態で、私を見てもらいたいの」と、言います。気持ちはわかるけど、今までの事を思うとね・・・。

チャン秘書がインソプに「専務は、部下に偽証をさせたので」と、話します。スポーツウェアで登場のデギョン。店舗で働く事になったようです。インソプは「会長は、私よりやり手だな」と、笑います。

ユナを眺めているボンヒは、昔、ユナを捨てようとし、コン・スレがそれを止めた時の事を思い出します。スレさんのおかげで、ユナの成長が見られたと、思うボンヒ。そう思うなら、もう少し、コン・スレへの態度をなんとかして欲しいわ。


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