嵐の女 第５７話

ハン・ジョンイムが「なぜ知っていると言う事を、明かすんですか？」と、聞くと「君が僕を駒にしたからだ。それは気にしません。言ったでしょう。母を誠意を持って看てくれればいいと」と、答えるジ
ンテ。そして、ジ
ンテは「復讐なら手伝う」と言いますが、ハン・ジョンイムは「復讐は、された側がするものです」と、答えます。

ボンソンにその話しをするハン・ジョンイム。そして、ハン・ジョンイムは「１番恐ろしいのは、会長だと言う事が解った」と、言います。まぁ、その通りですね。

その後、ハン・ジョンイムはジ
ンテに、復讐を手伝うと言う提案を断ります。ハン・ジョンイムは「敵が同じでも、同志とは限りませんから」と、言います。まさに、パク・ヒョンソン夫妻がそれだわね。ジ
ンテとしては、ハン・ジョンイムが自分の手を取らなかった事で、かえって使える人物として、気に入ったかも？

スンマンとかくれんぼをするハン・ジョンイム。余談ですが・・・ハン・ジョンイムが目をつむって数を数えている時に、パク・ヒョヌが帰ってきます。ハン・ジョンイムが居る近くのソファーに座るパク・ヒョヌ。この時に、アングルが、いつものリビングのアングルと違っていたのが新鮮だったわ・・・。

そして、スンマンの寝室で、あのパレットを見つけるハン・ジョンイム。それと、スンマンがパク・ヒョヌに「済州島で、子馬ちゃん会ったの」と、話して居るのを聞いたハン・ジョンイムは、スンマンこそが画家のおばさんだと気づいたようです。


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