千秋太后 チョンチ

サガムンが成宗に毒矢を放ったと解ったチヤンは彼を追います。そして、サガムンと女に「逆らうのか」と言います。どうぞ殺してくれと言うサガムンにチヤンは「生き延びて罪を償え」と言います。

今回の暗殺未遂事件に成宗と新
系は、スに疑いの目を向けます。

スと居た事でスの事を「母」と言うソン。その事を文和王后と成宗にソンは注意されます。

ソルとウクの元を訪ねたス。２人の意志の硬さを知り、ソルを引き戻す事は出来ないと悟ったスは、成宗に気付かれない様に静かに暮らす様に言います。なんか、ソルは無理矢理引き離されるのかと思ったけど、スもごり押しをしないとき有るのね・・・。

ガムチャンから自分達を襲ったのは女真人じゃないとスは聞かされます。それは、証拠がないのが証拠だと言うのです。ガムチャンの話しでは、女真人だったら、遺体を隠す必要は無いのです。それなのに、遺体はすべて無くなっていたからです。

成宗の第１王妃は、亡くなる直前に再度、自分の娘をスに預かって欲しいと成宗に頼みます。成宗は涙ながらにうなずきます。この涙は今まで冷たくして来た罪からなのかね・・・。

スは直接成宗に、崇徳宮に下がると話したけど、成宗に「ソンにはもうあわせない」と言われてしまいます。