いい加減な・・・

九尾狐(クミホ)伝〜不滅の愛〜 第32話

ユリは、ヨンに、ランを助けるために「ホオズキを使ってよ」と、言いますが「だめだ」と、言われます。そのために、人を殺す訳にはいかないと、ヨンは話します。

ヨンがとシンジュが自宅にいると、社長がやって来ます。社長は、ヨンに「なんでもするから助けてくれ」と、泣きつきますが、懐に、ピストルを忍ばせているのを、ヨンにばれます。

ユリは、何がなんでも、ランを助けるために、ヨンの家に押し入り、ホオズキを盗み取りますが、ランにあげる前に、全て、枯れてしまいます。

それを聞かされた、ヨンも、なんでだろうと、思います。それと、ジアの両親だけが、戻れたのも不思議に思います。ヨンが、不在の間、鮫竜が何かしでかそうとしているのでは無いかと、考えます。

鮫竜は暗示にかけたジェファンとセロムを、屋上に立たせ、その映像を、ヨンの送ります。

ジアに会った鮫竜は、人として生まれたけど、手足、耳目が無く、疫病にかかった人が入る洞窟に捨てられたと話します。ジアは「あなたが、欲しいものは、人の心」と、言います。


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