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いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第27話

政(せい)が、子楚(しそ)の子じゃ無いって話。長いと思いながら見ていたけど、決
ついて、ほっとしたわ。

確か夏(か)太后から、李皓ラン(りこうらいん)と、政(せい)は、王宮に出る様に言われたのよね。出ていく、ふたり。子楚(しそ)は、侍女からふたりが出て行ったと聞かされ、追います。連れ戻される2人。

夏(か)太后と、子楚(しそ)の仲を気にする李皓ラン(りこうらん)。しかし、子楚(しそ)は「私が、母上に話す」と、言います。

子楚は、夏(か)太后に、政(せい)は、自分の子であり、いかに優秀かを話します。不満に思う夏(か)太后。その時、子楚(しそ)は、胸が痛み出します。夏(か)太后は、演技だろうと思いますが、まぁ、子楚(しそ)の言い分を聞きます。しかし、子楚(しそ)の胸の痛みは本当だったのです。

子楚(しそ)は、医師に診てもらうと、長く生きるのは、難しいことを、告げられます。子楚(しそ)は、趙(ちょう)にいる時から、体が弱っているようなことは言われていましたよね?子楚(しそ)は、医師に「一族皆殺しだぞ」と、固く口止めをします。

子ケイ(しけい)が、司徒ケツ(しとけつ)を伴い、呂不韋の屋敷へとやってきて「王宮から盗んだ黄金を捜索する」と、言います。どうせ、仕込まれたものなので、鼻で笑う呂不韋(りょふい)。

戦に出る子ケイ(しけい)は、不貞を疑われた亡き母の形見を、子ケイ(しけい)夫人に、渡します。子ケイからすると、悔しいけど、子ケイ(しけい)夫人を愛しているからでしょうね。

朝廷では、政(せい)が、呂不韋(りょふい)の子だと、陽泉君が追求します。しかし、陽泉君が出した、恋文とだれる布は当時、趙(ちょう)では、手に入らないものだと、子楚(しそ)が、言います。宣侯(せんこう)夫人が、陽泉君を刺殺します。おそらく口封じでしょう。

戦に出ていた子ケイ(しけい)には、白仲(はくちゅう)率い得る兵が現れます。司徒ケツ(しとけつ)は、子ケイ(しけい)を、助ける振りをして、刺します。そう、やはり、司徒ケツ(しとけつ)は、この時を待っていたのです。やはり、司徒ケツ(しとけつ)は、呂不韋(りょふい)が、送り込んだ刺客だったのです。命がけて遂行した司徒(しとけつ)。


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