いい加減な・・・

帝王の娘 スベクヒャン 守百香 第35話

どんどん、面白くなってきています。

ウネ王后誕生日の宴で、ヘ・ネスクが高句麗(コグリョ)の内通者だと、名指しする偽スベクヒャン。その様子を見ているソルラン。ソルランが見ていることに、偽スベクヒャンは気づき驚きます。偽スベクヒャンとしては、ソルランには毒を盛ったと思っていますからね。

当然、サドを呼び出す偽スベクヒャン。サドは「仕損じました」と、説明をします。サド、間違いなく偽スベクヒャンに恋心があるわね。隙間から偽スベクヒャンを見て、にやけているし。人の気持ちはどうしようも無いものだから、仕方無いけど、事の善悪の判断は、間違えて欲しく無いわ。

テウンは、サドに「外出したみたいだな」と、声をかけ、サドが王女様からの命令でとそこまでは言っても、具体的に答えません。テウンは「ご主人に頼まれたなら、何でも言う訳にはいかないな」と、理解を示します。ただね、テウンはわかっていると思うのよ。

父ヘ・ネスクが投獄され、偽スベクヒャンに怒りをぶつけるウネ王后。偽スベクヒャンは、ウネ王后に向かい「罪人として生きろ」と、言います。偽スベクヒャン、馬脚を現してきたでしょうか?

偽スベクヒャンは、高句麗(コグリョ)の将軍ウルミルと、密かに会談をします。見返りを求めるウルミルに対して、偽スベクヒャンは「まだ、やってもらいたい事がある。私の地位をさらに高めるため、本物の刺客を私に捕らえさせて欲しい。私が頂点に立てば、将軍の地位も上がる」と、言います。

もしかして、将軍が刺客として渡すのはクチョンじゃないのかしらね?あ~あ~。最初はただの偽物のスベクヒャンだったけど、ソルランの存在に怯えるからなのか、頂点目指すとか言い出してるよ。

監獄にいるヘ・ネスクを訪ねるミョンノン。ヘ・ネスクは「王様が知らない事もしてきました」と、話します。ミョンノンは、それでこそヘ・ネスクだと、信じます。武寧(ムリョン)王も、ヘ・ネスクを信じているけど、白だという証拠を突きつける事で、相手の狙いをつぶせますよね。


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