いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 最終回

瓔珞が現れ、驚く皇后。そして、完全にあとが無くなった皇后は「私は、陛下を愛していた」と、言います。「富察皇后は自由を求め、高貴妃は家族のため、純貴妃は他の人を思っていた。確かに私は、悪の限りを尽くし、父が死んでから、権力の大事さを知った。でも、陛下には、誠実にあたってきました」と、言って、髪を切ります。連行される皇后。

皇后の侍女は、袁春望に騙されたと、刺そうとしますが、逆に刺され、殺されます。そして、袁春望は、自分は、あくまで、皇后に命じられてやってきた事なんだと、膝をつき、皇太后と、乾隆帝に言い訳をします。しかし、瓔珞に「策を弄した張本人のくせに」と、冷ややかに言われます。

そして、瓔珞は、袁春望に言います。「ここ最近考えていたの。あなたが、辛者庫で言っていた事。あの時は、私も傷ついていて、深く考えていなかったけど、調べたの」要するに、袁春望は、乾隆帝の弟だと、言いたげでしたが、違うと言う事ですね。本人は、兄弟だと、主張しますが、それを、皇太后自ら否定します。

瓔珞は、第五皇子についた毒虫を取った時、毒に侵されていたんですね。

皇宮に戻った瓔珞ですが、葉天士もお手上げ状態。意識を失っていた瓔珞ですが、目を覚まします。海蘭察が戦地から戻ってきていたのでした。そして、海蘭察から聞かされます。傅恒は、瓔珞の解毒剤を探しているうちに、毒に侵され、その状態で、戦い、亡くなってしまったのでした。亡骸は、紫禁城に送られたと・・・。

それと、海蘭察は、傅恒からの言伝が、有ると。“瓔珞、生涯をかけて私は、君を守ってた。今度は君が、守ってくれ”と。海蘭察が帰ると、ひとり、瓔珞は「約束するわ」と、言います。最後に、傅恒の笑顔と、歩く後ろ姿の映像が見られてよかったです。

牢屋にいる弘昼を、海蘭察が訪ねます。弘昼は毒薬を賜った様ですね。

皇后を訪ねる瓔珞。「なぜ、私の命を助けるの?」と、皇后。「私が辛者庫にいた時、病気で行き倒れそうになるのを、皇后は助けてくれたから」と、瓔珞。皇后は「そんな事あったかしら?」と、言っていたけど、覚えているはず。皇后は「あなたは、和親王を死なせたかったのね」瓔珞「深読みし過ぎ」と。

瓔珞は、皇貴妃に。忖度間違えまくりの舒嬪は、出番少なくても、最初から最後までいたわね。傅恒に夢中になっていたけど、海蘭察もなかなかよかったです。それだけに、明玉の死は悲しいです。富察皇后、瓔珞、明玉の3人が、わちゃわちゃしてた頃が一番楽しかったかしら?

70話が67話って、どの辺がカットされているのかしら?傅恒のところだったら、悲しいわ。


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