クムスンは叔母にも、最近祖母に会ってなかった事を言われたのもあるんだろうけど、気持ちが固まったからなんだろうね。祖母に会ったクムスンは、抱き合います。
叔母は迷いながらも、もうここで電話しなきゃと、告訴してる人に電話をして、お金を返すと告げます。
ジェヒったら、みてるこっちからするとあからさまに、偶然を装い、クムスンを待ってるし
。これ、どうでも良いんだけど、ジェヒの後ろからカメラでとってるときは、ジェヒはクムスンに顔が隠れる様に本を顔の前までもって来てるんだけど、前から映すと、本はさほど上のほうまでもって来てないんだよね。何事もなかったかの様にクムスンに話しかけるジェヒ。クムスンにおこった顔で「からかってるんですか？」と言われて、戸惑うジェヒ。いや、戸惑ってるのは、クムスンの方だよね。知り合いのフリするなって言われたんだから、私だってクムスンみたいな態度とるわ・・・。クムスンが家に帰ると、ノ家の人から５０００万ウォンを渡されます。２０００万ウォンはシワンからで、シワンの話しだと５０００万ウォンで示談できると、ノ所長は説明します。遠慮するクムスンにノ所長は「これは、厳密に言えば臓器売買だ。そんな事をしないために、用意したんだ。１人で胸を痛めないで、相談してくれ」とノ所長は言います。
胸いっぱいのクムスンは部屋で、ジョンワンといっしょにうつる写真をみて「会いたいよ」と言います。
ホ～ント、お金を渡すシーンは泣けたね。ジョンシムはジョンワンが生きてたらお金をかき集めるだろうし、フィソンを産んでくれて３年嫁として、がんばってくれたんだからその報酬としては、安くはないでしょ。家としても大金だって。大金だからこそ、クムスンも最初は遠慮しちゃう訳だよね・・・。でも、なかなか良かったね。
