刑務所のルールブック 第８話

友人役：アン・ジヒョン　『黄金の私の人生My Golden Life』『トッケビ』

キム・テウク役：パク・ヨンス　『紳士とお嬢さん』『ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜』

ヨン記者役：キム・ジェチョル　『検事ラプソディ〜僕と彼女の愛すべき日々〜』

審査員役：ソ・ジヌク　『人形の家〜偽りの絆〜』『憎くても愛してる　Love Returns』

パクサは、のど自慢大会で見事一位になり「外泊する日は、自分が決めます」と、話します。しかし、刑務官から「そんなの無い。以前、外泊した人は、親が亡くなったからだ」と、言われ、パクサは落胆します。それだけで無く、パクサは、キム所長からテレビのインタビューに出る様、強要されました。断るパクサ。

記者、キム所長、ナ課長がインタビューを受ける人を待っていると、なんと、やってきたのは、ジェヒョクでした。ジェヒョクがパクサの窮地を知ったからです。それと、ジェヒョクは、このインタビューで引退宣言までします。これは、病院で、医師が「野球をやるのは、難しい」と、球団関係者に話していたのを、ジェヒョクは、聞いてしまっていたからです。

ジェヒョク達が、刑務所内で、秘密裏に酒盛りをしているとセユンが見回りで、覗き込み去ると、誰かが嫌なやつだよなみたいな感じ誰かが言うと、ジェヒョクは「案外、良い人です」と、言います。それは、ジェヒョクが外部で検査を受けたがっている事をを知って、セユンは、取り計らおうとしてくれていたのでした。

ヒーラーHealer〜最高の恋人〜 第９話 娘の行方

警官役：イ・スンギ　『運命の渦』『明日も晴れ』『雲が描いた月明り』

ヨンシンが襲われたのは、記事が原因かと思いましたけど、違う様ですね。

ムンホが、兄の妻ミョンヒに、娘ジアンの話しをしだすと、ミョンヒは、発作を起こしてしまいます。ちょうど、ムンシクが帰ってきて、ムンホは出ていく様に言われます。

ムンホが庭に出ていると、ムンシクがやってきて「中で話そう」と、言って、２人は家の中へ。この様子をテヨンが写真に撮っていました。

ムンホは、まず、ムンシクに「義姉さんの具合は？病院はなんだって？」と、聞きます。ムンシクは「いつもと同じだよ。神経科、リハビリ科。一通り診てもらってるよ」と、言います。

そして、ムンホは本題に入ります。「２ヶ月前、ジアンの墓場を移さないかと話が来て、見に行ったら、空だった。棺の中は、石だけだった。ジアンが生きてちゃいけない理由でもあるのか？あの時、ジアンも？」と、聞きます。ムンシクは「ジアンは死んだ」と、言います。それに、その他の事も「お前が一番よく知っているだろう」と、ムンシクは言います。

おそらく、ミョンヒ母娘が、引き裂かれた事と、ミョンヒが車椅子なのは、関係しているんでしょうね。それと、ミョンヒは、もしかしたら歩けるのかもしれませんが、歩き回って、ジアンを探さない様、ムンシクがそうさせているのかもしれません。