がんばれ！クムスン 第１３５話

ジェヒの病室を訪ねたクムスンだけど、追い出されます。

クムスンは暫くベンチで考えたあともう一度ジェヒの病室を訪ねます。ジェヒは「クムスンがお義兄さんをよこしてきた時、俺の気持ちは終ったんだ。あの時、俺は、待ってるからと伝えたかった。家族と上手く話し、美容師になるまで待つつもりだった」と言います。なるほどね。そりゃジェヒからすれば面白くないわ・・・。でも、クムスンとしてもまさかジェヒがそう言うこと言おうとしてただなんて解らない訳だから・・・。

泣いてるクムスンがジェヒの病室から出てきた所を、ちょうどチャン医師がみていました・・・。

祖母の家でもソンランがバツイチ子持ちだったことが話題に・・・。クムスンの叔母ったら「お義母さんより、あのお母さんは不幸ですよ。出来のいい長男のあいては、バツイチ子持ちだし、末っ子は引っ掛けられて・・・」何て言うから、祖母「何、続けてごらん」って・・・。叔母さんたら・・・よけなことを・・・。

帰ってきたソンランは家族の前で事情を話した上で「息子を預かりたい」と言います。表に出てシワンは両親に話すのは待ってと言ったのにソンランが勝手にいったことを怒り「そんなに、母性愛が強いと思わなかったよ」と言います。ソンランは「自分で育てられない子供のことをすすんで話しをする母親なんていないわよ」と言います。はっきり言ってこのあたりは、ソンランに軍配じゃないかな？ソンランにしてみたら、息子と一緒にいられないことはつらいことだよね。シワンは本当、自分のことだけだと思うわ・・・。

早朝、祖母に電話をし、祖母にあったクムスンは「あの人を忘れられない」と言います。

ホジ

ユン判官役：ハン・ヨンス　『宮廷女官　チャングムの誓い』
ジョンミョン部下役：ソ・ボムシク　『カムバック　マドンナ　私は伝説だ』『タムナ～Love the Island』

班猫をジョンミョンに見せたホ・ジ
ンは校理は毒性のあるこれを飲んでいて、これを処方したのが自殺とされた搗薬使令で、事件性があると説明します。

その後、ジョンミョンはホ・ジ
ンに「校理は、階級こそ高くないが重要な仕事で、その地位を狙うものも居るだろう」と言って班猫の入手経路を調べるのを手伝って欲しいと頼みます。

そこでホ・ジ
ンはオグンを使い宮中に班猫が無いか調べますがありません。オグンが見つけてるとき、医官に見つかってオグンたら「自殺しようと思って」ってこの言い訳は笑えたわ。オグンはうっかりヤンテが密貿易を始めたと言います。ホ・ジ
ンは班猫は朝鮮ではなかなか無いので密貿易か？と考えます。

そこで、ホ・ジ
ンはヤンテに密貿易をさせて、ジョンミョンに密貿易者を捕まえさせます。

密貿易者の証言でユン判官が尋問を受けることになります。そこにやってきたのがソンピルで止めようとします。ジョンミョンは暗に黒幕が誰か知っているとソンピルに言います。

ジョンミョンがホ・ジ
ンと飲み「思いを寄せているイェジンは、あなたのことでいっぱいだ」等と話します。そこへ、役人がきてジョンミョンは「謀反の罪で連行する」と言われます。

パラダイス牧場 第１２話

学校をさぼったダウンはオクスの所に行っていたのでした。戻ってきたダウンはダジに「失恋して元気がないじゃない。離婚した時も閉じこもっていた。住む家が無くなり、私が事故にあって、お姉ちゃん我に返ったじゃん」と言います。ダウンなりに、あの時みたいにダジが元気を取り戻して欲しいって気持ちで、学校をさぼったんだね。なんか、ここ、このドラマで１番良いシーンだったわぁ～。ドンジ
もこれ、聞いてるしね。

前回、ボクシムからドンジ
は同意書の為にダジと同居してると聞いた祖父ソクサンは何やら考えてる様子。

ダジがユンホからもらったベンチの所に行くとユンホがいたので「戻ってきて」と涙ながらに言います。

ダウンと泣き明かしたダジは吹っ切ったようでした。

ダジはリゾートの工事現場で人を庇い怪我をしてしまいます。『冬ソナ』のようだわ・・・。

ユンホと会議の準備中ダジが怪我をしたと聞いたドンジ
はユンホに「あなたは会議に出て」と言って病院へ行きます。ジニョンにも気付かずダジの病室へ向かうドンジ
。病室ではドンジ
の心配をよそにダジは元気に食事をとってます。

病院から出て来るドンジ
を車の中からみているソクサン。しかも、其の車の運転手はイ秘書。イ秘書は麦や怪我をした馬のことなどダジが関わっているとソクサンに話します。ソクサンはドンジ
がダジから良い影響を受けていると解ってるんじゃないかな？

ダジとドンジ
でいつもの様にビール工房でビールを飲んでる時、あの時譲り合えたら解りあえたかな？何て話してて。するとビール工房の人がきたので２人でくっつく様にして隠れます。そこから出てきたダジは独り言で「何で私どきどきしてるんだろう」って。そして、そこには、ユンホがいたので、ドンジ
は「ダジを振り回すな」とダジの手を取ると、ジニョンがいました。

ジニョンに「同居してる１ヶ月の間に同意書をとって」と言われたドンジ
。そしてドンジ
はダジに「俺たちやっぱり解りあえない」と言ってダジの家を出て行きます。

千秋太后 チョンチ

カン・ジョの元に次々と、契丹が攻め入ってきたと連絡が入ります。ヒョヌンが言っていたことと違うと首を傾げる人も・・・。それに、連絡をして来るものの中に「ヒョヌンとアン・ペが・・・」と言った所で息絶てしまう人もいました。

カン・ジョは戦いますがもはやこれまでとなります。そこに姿を現したのは、ヒョヌンとアン・ペでした・・・。裏切りがやっと解るカン・ジョ。

ヒョヌンとアン・ぺはカン・ジョを始末する様に聖宗に進言しますが「お前たちの１００人分くらい利用価値がある男」って聖宗に言われてるよ・・・。それどころかヒョヌンと、アン・ぺは、聖宗にカン・ジョを自分側につかせる様に説得する様に言われるし・・・利用価値のあるのは敵にせず味方にしようってのはさすが母蕭太后と似てるとこあるわね・・・。

鎬京城に居るスの元にやってきた契丹。そこに居る女戦士がスだと解った人がいました。聖宗は自ら出向きスに「応戦か、降伏が考えろ」と言い人質になってるカン・ジョの姿を見せます。

話し合いでスは応戦の構え。この中に、スに同調すると見せかけて、逃げよう考えてる人がいました。

そして、いよいよ契丹は答えを聞きにきます。

スはまだ子供が生きていると聞かされます。

がんばれ！クムスン 第１３４話

ソンランは１年間子供のウジ
を預かりたいと言いますが、シワンは「考えさせてくれ」と答えます。ソンランはシワンの態度がもどかしいのですが、シワンは「お母さんのことで頭がいっぱいだ」と言います。ソンランは義父母に話すと言いますがシワンは「今は待ってくれ」といつもの様に先延ばし。ソンランは「あとで、爆弾落とすより、強烈なパンチを１度に食らった方が良い」って、確かに。どうもシワンはここまでくると、優しいとか、優柔不断より、自分の事しか考えてない様にみえるわ・・・。だって、結婚だって両親を傷つけたくないけど、ソンランと結婚したいで、問題を解決しようとしてないしね。

クムスンの叔母（クマ母）は、クマを病院へ連れて行こうとするので、クマは「あの日は何も無かった」と白状します。

クムスンの祖母を訪ねるヨンオク。ヨンオク「今日で三度目の訪問です。上がらせて下さい」って上がっちゃってるよ～。意外と強引なのね。ヨンオクは「クムスンがお祖母ちゃんの許可をもらってからでないと会えないと言うので」と話します。

具合が悪いクムスン。そこへ、ウンジ
がきます。ウンジ
はクムスンの具合を気遣った上で「ジェヒさんが好きなの？」と聞きます。クムスンは「信じないでしょうが会っていません」と言います。そして、ウンジ
はジェヒの怪我を説明し「だからって、仲良くやってくれとは言わない。ただこれだけは言える。私と店長はこれから出掛けるの。店長は、午前中病院へは行かない」と言います。ウンジ
のこれは、やっぱりジェヒに対して怪我させたと言う罪悪感からかね？

クムスンは急ぎ病院へ・・・。え？また仕事ほったらかすの？それとも、具合が悪いと言って抜けたの？それに、クムスン具合が悪い筈なのに、走って病院へ向かってるの？。